男は彼女がエロいと嬉しい！エロい彼女の特徴となり方を徹底解説！

くびれを意識してみるのも大事

「エロい彼女」と聞くと、セックスのテクニックがすごそうな女性や、単純にエッチが好きそうな女性を思い浮かべる人は多いでしょう。

では、女性らしいセクシーなボディラインはどうでしょうか。とてもエッチで魅力的に見えるはずです。

この件について『ベッドの上の心理学 感じるオトナのための保健体育』（メンタリスト DaiGo）では、男性が魅力的に感じる女性のボディラインについて説明しています。

「例えばウエスト58～60に対して、ヒップが82～84くらい。文化圏や時代を問わず、男性が魅力的と感じる女性の体型はピタリとこの基準に合致する、というのです。

（中略）ただし、理想的なWHR（Waist Hip Ratio）の女性が必ずしも痩せているというわけではないので注意してください。ウエストが標準準より大きくても、そのぶんお尻も大きければWHR間に収まります。

WHRは細身の体型の女性にも、ふくよかな体型の女性にも当てはまる基準だということです。要するに、くびれがあることが大事、と考えてください。」

大切なのは、バストの大きさではなく「くびれ」なのだそう。たしかにくびれは女性独特のものですよね。

一般的に男性が魅力を感じるのはバストだと言われてはいますが、くびれからヒップにかけてのラインは安定した人気があります。

適度にシェイプアップして綺麗なボディラインを目指しましょう！

おっぱいを育てよう！

女性特有の性の象徴と言えば、やはりおっぱいです！

ふわふわで綺麗なおっぱいメイクをしたいなら、『女子がうらやむ女子のからだ　こがおっぱい式ボディメイク』（MACO）という書籍がおすすめですよ。

「おっぱいの土台は、胸の筋肉です。ボリュームアップを目指したり垂れないようにキープするには、そこをほどよく鍛えることが必要となります。

しかし、筋肉はあくまで土台。スポーツジムなどで指導されるようなウェートトレーニングを頑張るのは、ちょっとやりすぎと言えます。豊かなおっぱい=厚い胸板ではないですよね？まずはその点を理解しましょう。

そして、ケアを怠ると誰でも垂れます。よく聞く『小さいから垂れない』は、迷信と思ってください。むしろ、小さいほうが垂れ乳は目立ちます。

おっぱいは、揺らさず鍛えてボリュームアップ！そして、優しくほぐしてふわふわの上向きおっぱいに育てていきましょう。」

ここ数年筋トレが流行っていますし、糖質制限している人も多いですよね。しかしおっぱいは、筋トレや糖質制限だけでは綺麗に育ちません。

女性らしい綺麗なボディラインを手に入れるには、おっぱいをマシュマロのようにふわふわに育てたいですよね。

その場合は、鍛えるのはほどほどにして、おっぱいマッサージをした方が良いかもしれません。リンパなどの流れを良くするだけでバストアップ効果が期待できますよ。

床上手とは反応上手のこと！

「床上手になりたがる女性のほとんどは、アグレッシブにエロいことをする必要があると思い込んでいますが、男性がぞっこんになるのはアグレッシブなエロい女性ではなく、『俺の繰りだすエロいこと』に対する反応が絶妙な女性です。」

こう語るのは『新型ぶりっ子のススメ　彼に恋させる、計算ずくの恋愛戦略』（下田 美咲）という、恋愛ハウツー本の著者です。

この一文だけでも「なるほど…」と思ってしまうくらいインパクトがありますよね。そして本書は以下のように続きます。

「彼が、あなたにしたことに対して『して良かった』と思えるように反応すること。『この女の身体に対して俺は正しいことができている』という自信を彼に与える反応を終始し続けること。（中略）

また、彼から『俺のセックスをこの世で一番喜ぶ女』だと思われることも大切です。」

エロい彼女と聞くとものすごいテクニックを持っているように思ってしまいますが、そんな女性を目指す必要はありません。

彼がほどこしてくれる愛撫にしっかり反応し、彼を満足させてあげることができる女性も、十分「エロい彼女」だと言えるでしょう。

とはいえ、演技はよくありません。「ここをこうされたらもっと気持ちいいな」など、可愛く要望を伝えるのも大切ですよ。

＜参考文献＞
『ベッドの上の心理学 感じるオトナのための保健体育』（メンタリスト DaiGo）
『女子がうらやむ女子のからだ　こがおっぱい式ボディメイク』（MACO）
『新型ぶりっ子のススメ　彼に恋させる、計算ずくの恋愛戦略』（下田 美咲）