意地悪する男性の本音を見抜くには?
本当に困ったときには助けてくれる?
本当に、ただ嫌がらせをするために意地悪をしているなら、困っているときに助けてくれたりなんかしません。助けてくれないのは別に好きではないからです。ですが、もし好きな気持ちがあるなら困っているときは助けてくれるでしょう。
普段は意地悪をしてくる男性でも、いざというときは真剣になって助けてくれるなら、あなたに好意があって間違いないとみていいでしょう。困る瞬間はそう多くできるものではないので、あえて困っている風を装って本音を見抜いてみてはいかがでしょう。
意地悪をするときと普通のときがある
本気で嫌がらせをしているなら普通の接し方をすることはほとんどありませんが、好きな人にかまってもらいたくて意地悪しているだけなら当然普通に接するときもあります。
本気で嫌がらせをしたいということはあなたを嫌っているということ。好意がなく嫌がらせしたいなら普通の態度で接することなんてないですよね。
もし、意地悪の本音が好意なら普段からずっと意地悪をし続けるなんてことはないです。意地悪をするときと、普通に接するときの2通りのパターンがあるなら好意があるとみていいのではないでしょうか。
嫌がればすぐにやめてくれる
もし意地悪をしているのが困らせて嫌な思いをさせたいのだとしたら、嫌がれば嫌がるほど行為はエスカレートしていくはず。
好きな人から「嫌だからやめて」といわれてもやめないのであれば、ただの嫌がらせ・いじめとみていいでしょう。嫌といってすぐにやめてくれるならただ話のきっかけが欲しいだけ。
本気で困らせる気はないので、好きな人に意地悪をして話のきっかけを作りたいだけの男性はすぐにやめてくれるでしょう。
こちらからも触って反応を見る
好きな人と触れ合えたら嬉しい気持ちになるものです。もし、体に触れるような意地悪をされたりしたらこちらからも反撃とばかりに触り返してみましょう。
たとえば肩をトントンと執拗に叩かれるなら同じようにやり返すといったことです。もし、こちらから触り返してびっくりして離れるようなことがあれば、気がある証拠。
別に好きでもない人から触り返されたところで、びっくりして離れようなんてしません。
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