辛いW不倫の乗り越え方とは?
会っていないときに相手を考える時間を減らす
「ダブル不倫がスタートして最初の頃は、四六時中相手のことを考えて辛かったけど、会っていないときに相手のことを考えないようにするようになってからは幾分楽になった」(32歳/女性)
ダブル不倫で相手のことを好きになりすぎると、朝から晩までその人のことばかり考えてしまう人が多いようです。「普通の恋愛より考えることが多すぎて、会わない時間も常に辛い」(29歳/女性)などの意見も。
そのため、会っていないときに相手のことを考えないように意識するだけで、辛い時間が減るという意見もあるので、参考にしてみましょう。
好きすぎる気持ちをセーブ
「辛くなったらとりあえず好きな気持ちをセーブして、ほかのことで気を紛らわすと辛さを感じなくなる」(30歳/女性)、「好きすぎるから辛いんだということを理解することで、気持ちをセーブするように意識したら少しは辛くなくなった」(35歳/女性)
好きすぎて辛いダブル不倫の場合、気持ちをセーブする努力をすることで、辛さが緩和されるようです。たとえ気休めでも、好きな気持ちが大きくならないよう自分に言い聞かせるだけで効果があるようなので、辛くなったら気持ちをコントロールするよう心がけましょう。
ダブル不倫が辛いなら適度な距離をとる
「ダブル不倫が長くなると度々辛いときがあるけど、そんなときは適度な距離をとると気持ちが落ち着く」(25歳/女性)、「辛いときは連絡を取るとますます辛くなるだけだから、距離をとるのが一番」(28歳/女性)
ダブル不倫に辛さは付き物なので、辛くなったら適度な距離をとることも必要という意見が多いようです。辛いからといって自暴自棄になってもいいことはないので、いったん落ち着いて距離をとることも大事なのかもしれませんね。
趣味や仕事に集中する
「ダブル不倫が辛いと感じたら、趣味や仕事に集中すると、面倒なことを考えずに済む」(33歳/女性)、「辛さがMAXになったとき、自分には没頭できる趣味があって良かったなぁとつくづく思った」(31歳/女性)
好きすぎて辛くなったときには、ほかに集中できることがあると気持ちを鎮めることができるといいます。没頭できる趣味がないという人は、仕事に集中するなどの方法で、うまく気持ちを切り替えるよう意識してみましょう。
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