下つき・上つきの確認方法
触ってみる
膣が上つきか下つきかを確認するには、自分の膣を触ってみるという確認方法が一番シンプルです。膣の入り口が肛門から4センチ以上離れているようなら上つき、それより肛門側にあるようなら下つきとなります。
触っただけではよくわからない場合は、指の長さをあらかじめ定規などではかっておくと目安になりやすいでしょう。また親指と他の指とで肛門と膣の距離を測り、その長さを後で定規などで測る方法もあります。
色々な体位を試してみる
膣の上つき下つきを自分で確かめるのは、なんとなく抵抗があるという人は彼氏に協力してもらっても良いでしょう。セックスをするときにいろいろな体位を試してみて、良さそうな体位を探してみましょう。
正常位が一番良さそうなら上つきの可能性が高く、バックが良いなら下つきの可能性があります。また、膣の上つき下つきはあなたよりも彼氏の方が詳しい可能性も。彼氏に聞いてみると案外すぐにわかることもあるでしょう。
鏡に割れ目が映るかどうか
膣が上つきの人は鏡に割れ目がはっきりと映ります。直立した状態で鏡に股の割れ目が映っていたら、あなたの膣は上つきということです。反対に割れ目がうつらない人は下つきと判断しても良いでしょう。
ちなみに幼い子どもは割れ目がはっきりと見えるほどの上つきです。成長するにしたがって肛門側に膣が移動していくため、成人女性になると下つきの女性の方が多くなります。
オナニーしやすいかどうか
オナニーがしやすいかどうかも上つき下つきの判断基準になります。上つきの女性の方が自分で膣にさわりやすいので、膣に指を入れやすい人は上つきと言えます。
仰向けの状態で腕を伸ばさなくても膣の中まで指が入るようなら、上つきと判断しても良いかもしれません。また上つきの人は、ピッタリと足をつけて伸ばした状態でも膣に指が届きやすいという特徴もあります。
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