男にとって女友達はどんな存在？男の本音・好きな人との違いを解説！ (5/9)

男が女友達を好きになる可能性はある？

長い間、男友達と女友達の関係で仲良く付き合っていたけれど、ふとした瞬間に相手を男性として意識することもあるでしょう。好きになって、恋愛関係になりたいと思うこともあるかもしれませんよね。ところで男性にとっても、女友達が本命彼女になることはアリなのでしょうか？

女友達が彼女になれるかなれないか、一般的な男性の心理をケース別にまとめてみました。気になる男友達がいれば、脈ありかどうかの参考にしてくださいね。

女性として好きになれればアリ！

女友達から彼女に発展するかどうかは、「体の関係が持てるか？」というところが大きいのではないしょうか。つまり、性の対象として見ることができるか、ということになります。

典型的な例では、ちょっとセクシーな一面を見たり女性らしい優しさを感じたりして、「ドキドキ」「キュン」とした瞬間に、女友達を女性として意識するようになるケースが多いようです。自然な形で相手に女性を感じる機会が多くなれば、きっと彼の接し方や会話に変化が出るかもしれませんよ。

いまさら異性として見られないからナシ

女友達を彼女に昇格させることができない典型例として、長年の友達だからいまさら女性として見られないというケースがあります。お互いに相手の裏も表も知り尽くした関係だと、恋愛感情は生まれにくいかもしれません。

女友達を女性として好きになることはないと思う男性は、「男女の友情は成り立つ」と信じている人が多いようです。このタイプの男性は、女友達に彼氏ができたら心から祝福するので、脈ありの可能性は低そうです。

理想の女友達を手放したくないからナシ

男性から見れば、女友達は性格の良さや一緒にいて楽しいなど、どちらかと言えば内面重視。気が合ってなんでも話せる女友達として重要になりすぎてしまうと、その存在を手放すのが惜しくなることもあるでしょう。

心を許せる女友達として信頼され、心地良さや癒しを与えるポジションが確立されてしまうと、男性によってはその存在を失いたくないと思うことも。相手にとって理想の女友達であるからこそ、本命彼女になれる可能性が低くなるかもしれません。