振られた後の連絡・LINEのコツ《タイミング編》
相手にも未練がありそうなら「振られた1か月後」
振られた直後は、相手の嫌いなところや、別れ話をしたときの重苦しいシーンが頭に焼き付いてしまい、つい負の感情に囚われてしまうもの。でも、時間の経過によって少しずつ尖った心は丸くなっていきます。
相手に少しでも未練が残っている場合は、別れてから1か月ほど経つ頃には、付き合っていたときの良い思い出が頭に浮かんでいくといった美化が始ります。相手が寂しさを感じるそのタイミングを狙って連絡を入れると、思わず返信してしまう可能性が高いです。
「新恋人の噂を聞いた3か月後」もほど良い頃合い
別れた直後に相手に「新恋人ができた」という噂を聞いてしまったらショックですね…。でも、3か月はじっと待ちましょう。できれば、その間に別の出会いがあれば積極的に一歩出るべきです。
でも、3か月経っても振られた相手への思いが消えないのなら、その頃を狙って連絡を入れてみてください。新恋人と3か月も経つと、もしかすると別れている可能性があります。もちろん、うまく行っているパターンもあるので覚悟は必要です…。
振られた相手の良い噂を聞いたとき
いつ連絡入れるべきか迷いに迷ってしまう人へ、こんなタイミングも提案します。それは、相手が会社のプロジェクトを成功させたり、大会で良い成績を出したりしたといった良い噂を聞きつけたときです。
そんなときには「おめでとう」や「頑張ったね」とLINEを送っても、嫌な気持ちにはさせないはず。付き合っているときから努力している姿を見ていたからこそ言える言葉なので、送る方も自然なメッセージが思い浮かぶはずです。
誕生日やイベントのタイミングに
お互い未練がある状態で別れているなら、誕生日や正月、クリスマスといったイベントにひと言連絡を入れてみてください。誕生日の当日なら、「誕生日おめでとう」とLINEしやすいのでおすすめです。
振られた直後でなければ、友人のひとりとして送ってもなくはない…といったところでしょう。未練が残っている相手なら、「メリークリスマス」や「あけましておめでとう」といったメッセージが届いても嬉しくなるはずです。
2人にとって思い出の記念日に
振られてしまったけど…どうしてもまた連絡したいときには、2人にとって思い出の記念日に連絡をするのもおすすめ。相手を「ドキッ」とさせることができます。付き合いはじめた記念日、2人でお花見をした思い出の日などを迎えたときにさりげなくLINEをしてみては。
あくまでも、さりげなくLINEを送るのがポイントです。別れてから初めて送るLINEは、あまりにも重い内容を送らないように注意しましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!