童貞男性の特徴《発言編》
では、具体的に童貞男性の発言にはどんな特徴があるのか、いくつか例を見てみましょう。
女性を見下した発言が多い
なにかにつけて「これだから女性は」「所詮は女性だから」など、女性を見下すような発言が多いのも童貞男性の特徴です。女性慣れしていない男性は、女性慣れしてないことを知られたくなくて、強がりで女性に対してきつくあたって見下す発言をしてしまうことがあります。
また女性経験がない分、女性の理想像が高くなっているところもあるため、自分の理想とズレた女性をみると「女なのに」と見下す発言をする人もいます。
ネガティブな発言が多い
なにかにつけてネガティブな意見ばかり口にしている男性は、女性から「この人といると気分が滅入る」と思われてしまいます。
友達関係でも、ネガティブな発言ばかりされたら嫌な気分になってくるものです。ましてや恋愛関係になったら一緒にいて楽しいはずはないと思われ、たとえイケメンで付き合う段階にはいけても、セックスをする前には別れるパターンが多く、童貞のままの人も多いのです。
皮肉や否定的な発言が多い
童貞男性は皮肉や否定的な発言が多いのも特徴として挙げられます。童貞の男性の多くは、周りは恋愛を楽しんでとっくに童貞を卒業しているのに、自分はできていないということがコンプレックスになっています。
コンプレックスがあると、自分とは正反対の人に対して「悔しい」「妬ましい」といった感情が生まれます。そのため「自分だって負けていない」と虚勢を張りたくて、皮肉や否定的な発言をするのです。
もちろん童貞男性ではなくても当てはまりますが、童貞男性は特に「男として負けている」という思いが強いため、皮肉や否定的な発言をする傾向があります。
言葉がたどたどしく会話が続かない
童貞男性の中には、人とのコミュニケーションが苦手で、うまく言葉を繋げられず、たどたどしい喋り方をする人も。言葉が続かないので「少し変わった人」と思われてしまう場合もあります。会話を続けるのが苦手だと、女性関係もうまくいかなくなり、おのずと童貞の可能性が高くなります。
このような男性はそれをコンプレックスに思っていることも多く、自信がなくて暗い性格になってしまう人も多いと考えられます。極度にコミュニケーションが苦手なのは、童貞男性の特徴のひとつになるでしょう。
なんとなく女性っぽいところがある
最近はジェンダーレス化が進んでいるので、女性っぽい男性に好意的な女性は多いです。ただ、好意的というだけで、それ以上の感情は生まれず、恋愛に発展することはあまりありません。
言葉使いも発言の内容もどことなく女性っぽい男性は、女性から男として見られず、女性とのお付き合いに発展することがあまりないでしょう。したがって、童貞の可能性が高くなると考えられそうです。
セックス武勇伝を語る
童貞男性の会話の特徴として「セックス武勇伝を語る」というものがあります。「童貞なのになにを語るの?」と思う人もいるかと思いますが、いい年齢になって童貞だと周りはセックス経験者だらけなので、情報だけはたくさん入ってきます。それを自分の体験として語るのです。
飲み会などで下ネタが話題にあったったとき、「俺、実は童貞なんだよね…」なんていうのはとても難しいです。そのため、自分を童貞にみせないためにセックス武勇伝を語り、自分は童貞ではないとアピールをするのです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!