別れを後悔する男性心理とは?
どちらが別れを切り出したのか、何故別れる事になったのかなど、別れのパターンには色々な種類が存在しますが、男性が別れた事を後悔する心理にも色々な種類があります。
では「別れを後悔する男性心理とは?」を見てみましょう。こちらも、その心理を綴った体験談を交えてご紹介します!
いなくなってから寂しくなる
「別れる時は強がって平気な顔してたんです。でも、二人だった期間が長かったし同棲してたのもあって、一人になった途端に喪失感に襲われて寂しくなり、気付けば後悔してしましたね。」(29歳/男性/医療関係)
と、大切なものは失ってから気付くと言いますが、気付いた時には家から出て行ってしまって相手はいないという何とも気の毒な話です。
怒りに任せて別れた事を後悔
「些細な事で喧嘩して、怒りに任せて別れてしまいました。一人になって冷静になってから期間を空けずに即後悔しました。」(19歳/男性/専門学生)
このように、ケンカ別れをしたケースでは彼氏が頭を冷やした時点で、やんわり後悔していたり反省していたりする可能性があります。ですから、期間で言えば1~3ヵ月の早い段階でその時期が訪れます。
いい彼女だったと再認識
「別れてしばらくしてから、男友達と恋愛の話をしたり実際に元カノ以外の女性を見た時に、あぁ…思い返せばいい彼女だったなぁと再認識します。」(27歳/男性/営業)
と、元カノの事を思い返したり他の女性の話を聞いたり、実際に見てから彼女の良さを再認識する事はよくある話です。
一人になった期間に考えて自分の非を認める
「これまでの喧嘩した時の事や、自分が彼女にしてきた事を考えると自分に非がある事に気付き後悔しました。」(31歳/男性/接客業)
このように、横柄な態度を繰り返してきた男性は、別れてから自分に非がある事に気付いて後悔するというケースもあります。
本当は別れたくなかった…
「普段から自分は男だからという意識が強く、別れ話になってしまっても『別れたくない』なんて情けないと思って言えなくて、そのままの流れで別れる事になってしまいました。当然やり直して欲しいなんて言える訳もなく後悔しかありません。」(24歳/男性/製造業)
こちらの男性は、良くも悪くも最後まで“男らしさ”にこだわった事で、別れる事もやり直す事も言えずに後悔しているようです。期間は関係なく別れた直後から後悔の念に襲われています。
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