彼女が臭い…デートやエッチで気になる瞬間・対処法を解説！

もし、彼女が臭い場合は彼氏としてどのように対処すべきでしょうか。ストレートに指摘できる程気心が知れた間柄なら悩む事もないでしょう。しかし、多くの人はこのデリケートな問題に頭を抱えてしまうでしょう。

言わずに我慢するのもひとつの手段ですが、この問題を抱えたまま今後も付き合っていくのもツライですよね。「彼女を傷つけずにこの問題を解決したい！」という人のために、あらゆる解決方を紹介しましょう。

やんわり臭いと伝える

まわりくどい言い方で伝える、遠回しに伝えるなど色々な方法はあります。しかし、やんわりと話しの切り口をオブラートに包んでも最終的に伝える事は“彼女が臭い”という事です。

口臭であれば臭いと感じたらすぐにガムをあげる、ワキガであれば臭いと感じたら制汗剤をかけてあげる、などの方法もあります。

ただし、ここで大事なのは自分自身がエチケットを気にして行うついでに、彼女にもしてあげるというスタンスでしましょう。

一方的に彼女にしてあげるスタンスでは、ストレートに臭いと言ってあげた方がマシなくらいなので、あくまで”ついで”です。

「臭い人いるよね」と話してみる

“人の振り見て我が振り直せ”と彼女に遠回しに伝える方法です。臭い人の話をする事で彼女に「もしかして私も臭いかも…」と悟ってもらいましょう。

ただし、注意しないといけないのはその話題にする臭い人の部位と、彼女の部位が被らないようにしましょう。もし口が臭い人の話題をして、彼女も口が臭い場合はただの“当てつけ”になってしまいます。

傷つけてしまうだけではなく、最悪ケンカに発展してしまう可能性があります。

臭くはないけどニオイがあると伝える

伝える内容が彼女が“臭い”事であるから、伝える事を躊躇してしまうのです。ですから、いっその事臭いとは伝えずに、“ニオイがある”という風にすり替えてしまうんです。

もうひと越え優しさ要素が欲しいなら、「むしろオレはそのニオイ好きだけどね」なんて言ってしまうのもひとつの手です。彼女は自分が臭い事を知る事でショックを受けます。しかし、大切な彼氏はそのニオイがむしろ好物と言っています。

嬉しいようなショックなような…という複雑な感情が少しでも彼女のショックを和らげてくれます。

自分が臭い事にしてしまう

一番の難関は彼女が臭いという事実を伝える事ですよね。でしたら、本題を自分が臭いという事にすり替えてしまいます(臭くなくても嘘をつく)。そして彼女にニオイを臭いを嗅いで確認してもらいます。当然臭くないと言われるでしょう。

臭いと主張している彼氏が臭くない事で不安になった彼女は、自分のニオイも気になりはじめます。彼女から「私のニオイも確認して」と言ってくるか、もし、言わない場合はこちらから「確認させて」と言ってみましょう。

そこで、ようやく本題に入る事ができます。「ちょっと臭いけど多分俺よりマシかなあ」と言いましょう。これで彼女は自分にもニオイがある事をはじめて自覚し、気にし始めます。