一度きりの人生を楽しく過ごせない人の特徴は?
毎日を楽しそうに人生を謳歌している人と、何だか楽しくなさそうに感じて生活している人には違いがあるはずです。
一度きりの人生を楽しいと思えない人には、どんな特徴があって、さらにはどんな性格のタイプなのかを掘り下げてみましょう。
真面目過ぎる
真面目なのはとても大切な事ですが、何事も「過ぎる」というのは良くない事で、特に真面目については、柔軟性や面白みに欠けがちです。
ハメを外し過ぎるのも、一度きりの人生においてはリスクがありますが、逆に考えれば真面目過ぎる事は、発見や危険の無い一辺倒な人生になる可能性が高くなります。
少しぐらいの冒険もたった一度の人生には、人生のスパイスとして必要なものなのです。
ネガティブ思考
周りの人と同じ事を経験をしても、どうせ失敗する...や、どうせダメなんだ...などと、悪い方向に考えが向いてばかりだと、人生観自体が否定的に思えて勿体無いですよね。
第六感というのがあるように、常にマイナスな思考でいると、その通りになってしまう事があるとも言われています。
否定する考えがクセになっている事で、悪いことが起これば、さらに悪いことを想像してしまい、結果、自分はダメだと思う繰り返しで、一度きりの人生を楽しく考えられないようです。
一度きりでも出会いを大事にしない
人と交わるのを億劫に感じていると、必然的に生きている世界は狭くなるものです。様々な人と出会う事で、一度きりの人生は豊かになっていくと言っても過言ではありません。
たとえ、自分と合わない人と関わることがあったとしても、それは自身の人生の勉強になり、いつか訪れるターニングポイントに役立つことがあるかもしれません。
一度きりの人生を楽しくするためには、普段の生活の中で「価値観」や「趣味」が会う人と出会い、多種多様な人との繋がりを大切にしていることが重要です。
他人からの評価が気になる
他人の評価が気になるのは、自分に自信が無かったり、これで正しいのかと不安であったり、認めて欲しいという欲求など、色々な理由があると思います。
ただ、他人の評価ばかりを気にして、その評価に応える行動ばかりを意識していると、自分の考えの無い、他人に振り回される人生を送るということになりかねません。
他人の目や評価が気になるのも分かりますが、自分らしさを忘れず大切にして、思うままの言動を発信する事も一度きりの人生を自分らしい人生にするために必要なことなのです。
笑顔が少なく悲観的
「笑う門には福来たる」ということわざがあるように、悲しいことや苦しいことがあっても、笑顔があれば幸運が訪れる。と言われています。
皆、同じ一度きりの人生をより良くしたい思いは本来同じなのに、根拠のない予測や憶測だけで、先行きに望みはないと考えるのは本当に勿体無い事だと思いませんか?
考えすぎると悲観的になる事が多いので、必要以上に深く考えたり悩んだりせずに、少し心に余裕を持って、一度きりの人生ですから、笑顔を忘れない意識を持つのも大事ですね。
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