遠距離恋愛から結婚するきっかけ作りのコツは?
初めから遠距離期間を決めておく
遠距離恋愛を始めるときに、最初から期限を区切っておくといいう方法もあります。例えば2年付きあって結婚を考えられなかったら別れると、付き合い始めのころに約束してもらうのです。
最初から結婚するかしないかを決めるのは、雰囲気的にどうかと感じる場合は、付き合い始めて半年から1年ぐらいの間に期間を区切る提案をしてみると良いでしょう。
離れているデメリットをさりげなくアピール
遠距離恋愛は距離が遠いので、デートをするのにデート代以外にも交通費などが発生します。金銭面だけでなく離れていることで寂しさを感じたり、浮気のリスクも高くなるといったことがあるでしょう。
そういったリスクが色々あるのだということを、パートナーにそれとなく伝えるというのもきっかけづくりに有効です。デメリットに彼氏が納得してくれれば、結婚の可能性も高くなっていくことでしょう。
結婚後の話を日常的にしておく
遠距離恋愛を初めてすぐのころに、結婚の話を持ち出すのはあまり良くありません。しかし、付き合い始めてから半年以上たち、安定したお付き合いができるようになったら、結婚後の生活のことをぽつぽつ話し始めたほうがいいでしょう。
遠距離恋愛からいきなり結婚生活に突入すると、お互いの考え方の違いに驚いたり、想像していたのと違っていたりと、精神的な負担が大きくなりがちです。結婚後の生活をスムーズに想像できるようにするため、付き合っているうちから気軽に結婚後のことを話し合えるようにしておきましょう。
そろそろ一緒に住みたい気持ちを伝える
遠距離恋愛中だから、今は離れているけれど、いずれは一緒に住みたいという気持ちをアピールしてみるのも良いでしょう。遠距離恋愛をしていると、なかなか会えないので寂しい気持ちが募ります。
「寂しい状況に耐えられないから、そろそろ一緒に住みたい」という気持ちを様子を見ながら伝えてみてください。パートナーも同じ気持ちであれば、一緒に暮らす手段を考えてくれることでしょう。
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