反対に一緒にいて疲れる女性の特徴とは?
一緒に楽しい時間を過ごすために、女性としてできることがあるとすれば、それはいったいどんな事なのでしょうか?
ここからは、男性の考える「疲れる女性」の特徴を分析して、反面教師にしてみましょう。これらに当てはまる行動を避ければ、自然と「一緒にいて楽しい女性」に近づくことができるはずです!
文句だらけで楽しいムードを壊す
「一緒にご飯を食べに行ったとき、相手の女性が『この味でこの値段は無い!高すぎると思わない?』とか『注文してから出てくるまで遅い』とか文句ばっかり言っていて、せっかくのデートが台無しだった」(30代/男性/営業職)
これは、男女を問わず、デートで絶対にやってはいけない行動の一つですよね。二人で入ったお店がイマイチだったとしても、なんとか楽しく過ごそうとすれば、お店のことなど気にならなくなるはずです。
普段から頭の中でネガティブな思考を膨らませている人は、自分が実際に文句ばかり口にしていないかどうか振り返ってみましょう。たまたま遭遇してしまったちょっとがっかりなシチュエーションほど、相手を楽しませる絶好のチャンスですよ!
一緒にいても楽しい反応がない
「当時付き合ってた彼女を、大学時代の友達に紹介したことがあったんです。しばらく友達と大学時代の思い出話に花を咲かせていたら、彼女が横でずっと興味なさそうに携帯をいじっていて…。友達にも申し訳なかったし、さすがにドン引きしちゃいました」(30代/男性/自営業)
楽しい時間は人に作ってもらうものではなく、自分も一緒になってみんなで作り上げるものだということを忘れてはいけません。
興味がないからといって無反応でつまらないオーラを出していると、一緒にいても楽しくないと思われるどころか、わがままで自分勝手な女性だと受け取られてしまいます。
激しい束縛と嫉妬心
「LINEの返事が遅いと夜中でも鬼電がかかってくるし、軽い口約束でも忘れると「約束を破った」と責められて…。一緒にいると本当に疲れて、一瞬で別れてしまいました」(20代/男性/専門職)
一緒にいない時間に不安や心配が募ってしまう気持ちもわかりますが、相手の生活のペースや人格を尊重できないのは問題です。
嫉妬や束縛で相手を縛り付けるのではなく、一緒に楽しい時間を過ごすことで「もっと一緒にいたい」と思ってもらえるようになりましょう。
ネガティブで自尊心が低い
「彼女はとにかく自虐発言が多い。『どうせブスだし』『どうせ私なんか』ばっかり。もっと自信を持てばいいのにと思うけど、正直『そんな事ないよ』と毎回励ますのは疲れる」(30代/男性/事務職)
恋人であろうと友人であろうと、また相手が男性であろうと女性であろうと、一緒にいて同じ時間を共有しているということは、互いに好意があったり、認め合っているということです。
にもかかわらず、ネガティブな言動ばかりして見せたら、相手はいつしかこちらのことが煩わしくなり、一緒にいることが楽しく思えなくなってしまいます。
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