さみしがりやに共通する「あるある特徴」《性格編》
友達が少ない
さみしがりやの人は意外と友達が少ないです。友達が多そうに見えますが、本音を話せる友達はほとんどいないと言っていいでしょう。
周囲のウケが何より大事なので、自分を偽ってでも周囲の人に受け入れられようとします。さみしがりやの人が人とつるむのは、楽しいからというよりも「さみしい」からです。
親からの愛情に飢えている
周囲の人に常に承認されながらでないと生きていけない。そんなさみしがりやの人の幼少期は、寂しい思いをたくさんしていることも少なくありません。
特に親から承認された経験が少ないなど、保護者からの承認のされ方が良くなかった場合にさみしさを抱えやすくなります。そのため常に人に囲まれていたい人は、家庭環境に恵まれていなかった可能性が高いです。
不安になりやすい
いつも周囲に誰かいて、一緒にいてくれないとさみしがりやの人はすぐに不安になってしまいます。自分の周りに人がいないのは、「自分が周囲の期待に応えられていないからだ」と思い込み、自分で自分を追い込みます。
もっと周りに認められるようになろうと奮起して、頑張りすぎて擦り切れてしまうことも少なくないでしょう。期待に過剰に答えようとするのは、常に不安だからです。
自信がない
根拠のない自信を持っている人は、人に何と言われても「自分には価値がある」という気持ちが揺るぎにくいものです。しかしさみしがりやの人は評価を自分の外に求めているので、周囲の評価ですぐに自信がぐらついてしまいます。
周りにダメだと思われれば「自分はダメだ」と思うし、逆に「すごいよ!」と言われれば天にも昇るような気持ちに。自分の軸がブレブレなので、自分を支える自信という根幹がほとんど育ちません。
承認欲求が高め
さみしがりやの人は、いつも誰かに自分のことを評価してもらいたいと切望しています。さみしがりやの人は、人に評価されることが、自分の評価のすべてです。
自分の感覚で自分に価値があると思うのではなく、他人の感覚で価値があると判断されれば価値があるのだという基準を持っています。自分軸で動いていないので、常に承認欲求を抱えているのです。
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