告白のタイミングを間違えたら失敗の可能性も
他の人にとられると焦って早く告白した…
「誰かにとられるくらいなら、早く告白するに越したことないと思って告白したら、『まだよく知らないから』と言われてしまった。」(20代/学生/男性)
好きな人が他の誰かにとられてしまうかもしれないという焦りからきた失敗談ですね。確かに、好きな人に告白する前に他の誰かにとられたら悔しいでしょう。特に相手が人気者だったりすると、余計に焦ってしまう方も多いのではないでしょうか。
あなたのことをまだよく知らないまま告白されても、相手は困ってしまいます。さらに、「簡単に告白する人」と思われてしまうかもしれません。
告白を成功させたいなら、相手のことを知るだけでなく、相手にもあなたのことをある程度知ってもらってからにしましょう。
タイミングを逃し、待たせすぎて振られた
「友達期間が長すぎて、もう異性として見られないと言われてしまいました。」(20代/男性/
会社員)
もういつ告白してもいいほど仲良くなり、お互いの事も理解しあっているのに、なかなか告白をしないと、相手から異性として見られなくなってしまうことがあります。好きな人とお互い理解し合えるほど仲が良いのに、異性として見られないのはとても辛いですよね。
告白のタイミングを先延ばしにしてあまりにも友達期間が長くなると、異性として見られなくなる可能性は高くなります。ある程度お互いを理解して仲良くなったころに自分の気持ちを伝えれば、相手もあなたを異性として意識してくれるでしょう。
お酒の力に頼ってしまった
「シラフだとなかなか素直になれず、お酒を飲んだ時に告白したら、全然相手にしてもらえなかった。」(30代/男性/会社員)
元々すごく仲の良い友達だったりすると、2人きりになってもなかなか告白するような雰囲気になれないことってありますよね。しかしそこでお酒の力に頼ってしまうと、かえって逆効果です。
相手にしてもらえないだけでなく、「お酒を飲むと簡単に好きとか言う人なんだな」と幻滅されてしまうかもしれません。それが原因で友達関係すら崩れてしまったら、元も子もありませんよね。
告白するときはお酒の力を借りず、シラフでも勇気を出して思いを伝えるようにしてください。
相手が忙しい時期・時間帯
「真昼間に電話で告白したら、今仕事で忙しいからと言われ、そのまま話を流されてしまいました。」(20代/女性/学生)
先ほどもお伝えしましたが、告白するときは、相手に心の余裕があるときというのが条件の一つです。そのため、仕事で忙しい時間帯に告白されても、ゆっくり考える時間もないため断ってしまうという方が多いでしょう。さらに、「忙しいこととか考えてくれない人なんだな」と思われてしまうかもしれません。
また、昼間じゃなくても、相手が大きな仕事を抱えていて、家でも仕事のことを考えているような時期は、告白は避けた方が良いです。陰ながら応援するような気持ちで、相手に時間と心の余裕ができるのを待ちましょう。
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