いざ告白のタイミング!心掛けたいポイント
遠回しにせず、はっきり堂々と!
告白するとき、伝えたい思いがありすぎて言葉が長くなってしまったり、ストレートに言うのが恥ずかしくて遠回しに言ってしまったりする方がいます。しかし、あまりにも長かったり遠回しだったりすると、どんなにベストタイミングでも、相手は「結局何が言いたいの?」と思ってしまうのです。
告白で伝えるべきことは、たった2つです。それは、「好き」と「付き合いたい」ということです。そのため、ベタかもしれませんが「好きです。付き合ってください。」というセリフが最も相手に気持ちを伝えやすい言葉です。
相手の好きなところや好きになったキッカケなどは、恋人になった後いくらでも話せます。タイミングを見計らって、「いざ告白!」と決めたなら、はっきりと、そして堂々と、「好き」という気持ちを伝えましょう。
夜の時間帯に告白する
告白のタイミングや場所をお伝えしてきましたが、もう一つ大切なのが告白する「時間帯」です。告白は、18時から24時までの夜の時間帯にするほうが成功する確率が高いと言われています。
その前の昼間の時間帯だと、仕事をしている最中だったりして、告白されても落ち着いて考えることができません。また仕事が終わった夜の時間帯は、1日の中で最も心がリラックスしているタイミングです。そのため告白されても落ち着いて考えることができ、心もリラックスしているので前向きな答えを出しやすくなります。
ただ、24時を回ってあまりにも夜中だと相手の迷惑にもなるので、控えましょう。相手の都合なども考えながら、最も気持ちが落ち着いているタイミングで告白してください。
なるべく直接告白する
LINEやSNSなどの普及によって人と繋がりやすくなった現代、告白の手段の幅も広がってきました。そのため、恥ずかしいのでLINEで告白したいという方も増えたことでしょう。しかし、告白してOKをもらいたいのなら、なるべく直接告白することをおすすめします。
LINEだと、言葉は伝えやすいかもしれませんが、表情が見えません。告白して相手がどんな表情でいるかがわかりませんし、向こうもあなたがどんな表情で告白してきてるのかわかりません。
告白で大切なのは、タイミング、言葉、そして表情です。どれだけ本気で好きなのかは、やはり直接顔を見て伝えないと伝わらないでしょう。本気で相手と付き合いたいと思っているなら、恥ずかしくても勇気を出して直接告白してみてください。
重くなりすぎず、爽やかに
相手を好きな気持ちが大きくなりすぎて、言葉や雰囲気まで重い告白は、どんなに良いタイミングだったとしても相手は引いてしまいます。そして、「付き合ってからも結構重そうだな」と思われてしまうかもしれません。もちろん真剣に想いを伝えることは大切ですが、あまり重くなりすぎない雰囲気で、そして爽やかに告白しましょう。
重い言葉を並べなくても、良いタイミングで、「好きです、付き合ってください。」という2つの言葉で思いは十分伝わります。そして、重くなりすぎず明るい雰囲気で告白されると、相手も返事をしやすいです。明るく爽やかに告白をして、恋人としてのスタートも明るくさせましょう。
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