男にとって「忘れられない女」の特徴とは?《続き》
共通の趣味があった人
「共通の趣味を持っていた彼女と別れた後、趣味に没頭したくても彼女を思い出してしまって忘れられずつらかった」(26歳/男性)
男性は、付き合っている彼女に自分の趣味の時間を理解してほしいと考えています。それ故に、趣味の時間を理解してもらえないことが別れの原因になることもあります。
共通の趣味があると2人で楽しさを共有することができ、さらに趣味の時間が楽しめるという点がメリットといえますよね。デートとして趣味も楽しめるため、話題も尽きず飽きることはないでしょう!
特に、あまり女性が好まないようなマニアックな趣味に興味がある女性だと、別れた後もその趣味を通じて思い出してしまい、その趣味に触れる度に思い出して忘れられなくなってしまうのです。
自分を成長させてくれた人
「学生時代、年上の社会人の女性と付き合っていたが、当時の未熟な自分を受け入れて成長させてくれた。彼女のことは一生忘れられないと思う。」(32歳/男性)
男性にとって、弱い自分も未熟な自分も受け入れてくれる女性は一緒にいて心強く、癒される存在でしょう。それだけでなく、目上の人に対する言葉遣いやレストランでの食事マナーなど、人としても男性としても成長させてくれた女性は、一生忘れることはできません。
「今の自分があるのは彼女のおかげだ」と、何年たっても思い出して感謝するはずです。この場合、良い男になって復縁したいと願っている男性も多いです。
別れ際があっさりしていた人
「すぐには別れられないだろうなと思って別れ話を切り出したら、意外にも一言で受け入れられ、逆にこっちが寂しくなってしまった。」(28歳/男性)
男性にとって、自分が別れを切り出したときに何の抵抗もなく、あっさりと別れることになった女性のことは忘れることができません。「自分に未練はないのか…」「他に相手がいるのではないか!?」と、心のなかでモヤモヤと考えてしまいます。
女性に比べて切り替えるのに時間がかかる男性にとって、別れ際があっさりしている女性のことは、別れた後も考えてしまい、なかなか忘れられないのです。
別れてから連絡が取れない人
「喧嘩別れで連絡先を消してしまった彼女が今どうしているのか、ずっと気になっている。」(30歳/男性)
このように、別れる際に連絡先を消してしまい、その後いっさい連絡を取ることができなくなった女性のことを忘れられないという男性もいます。
別れるときは不満や怒りがあったとしても、時間がたつにつれて寂しくなってくるのが男性です。「今どうしているんだろう」「もう新しい彼氏ができてるのかな」と、連絡を取ることができないからこそ考えてしまいます。
特に、離れた場所に住んでいた女性や共通の友人がいない女性は、その後どうしているのかいっさい情報が入ってこないため、気になって忘れられない女性となる可能性が高いのです。
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