元カノに送る復縁メールの内容11選[続き]
別れの原因を考え、感謝と謝罪の言葉を伝える
「付き合ってた頃、お前の事たくさん傷つけて本当にごめんな。なのにこうやってまた友達として連絡取れるようになれて嬉しいよ。ありがとう。」
先ほどもお伝えしましたが、復縁メールでは「感謝と謝罪の気持ちを持ってメールする」ということがとても大切です。そのため、元カノと再び連絡を取れるようになったら、まずは感謝と謝罪の言葉を伝えましょう。
素直に感謝と謝罪の伝えることで、元カノにも誠意が伝わり、メールのやりとりから徐々に関係を取り戻すことができます。
感謝と謝罪の気持ちを伝えたらすぐに復縁を申し込むのではなく、まずは友達としてしばらくメールのやりとりを続けてみてくださいね。
共通の趣味の話をする
「久しぶり!あのさ、前に○○ってアーティスト好きだったよね?コンサートのチケットが余ってるんだけど、もし予定空いてたら、このチケットもらってくれない?」
付き合ってた頃、2人の共通の趣味があった場合は、その話でメールをしてみるのもおすすめです。例文は、共通の好きなアーティストがいたケースです。いきなり「一緒に行こう」というのではなく、「チケットを譲る」というていでメールをすると、元カノも返事がしやすくなります。
そのことでメールのやりとりが始まり、チケットを渡すために直接会うという口実にもなります。元カノにメールしたいけどなんてメールすればいいかわからないという方は、共通の趣味がなかったか、思い出してみましょう。
忘れ物を口実にメールする
「久しぶり。この間家の掃除をしてたら、○○(元カノ)の化粧品が出てきたんだけど…大切に使ってたやつだと思うから、郵送で送ろうか?」
忘れ物を口実にした復縁メールの例文です。実際に元カノがあなたの家に忘れ物があった場合は、忘れ物を口実にすることで最も自然にメールを送ることができます。「直接会う」と言うと、元カノも戸惑ってしまうかもしれないので、「郵送で送る」というのがおすすめです。
もし元カノの忘れ物がなかった場合は、あなたが元カノの家に忘れ物をしたていでメールしてみるのもおすすめです。「大切な書類が見当たらなくて、○○の家に忘れてないかな?」といったように送れば、自然にメールのやりとりができます。
誕生日にメールをする
「久しぶり。誕生日おめでとう。素敵な1年にしてね。」
別れてからまたメールしたいけど、なかなかタイミングがなくメールが送れないという方、多いですよね。もし、元カノの誕生日が近ければ、誕生日に思い切ってメールをしてみましょう。
文章は、シンプルに「誕生日おめでとう」だけで構いません。多くの言葉を語らなくても、元カノからしたら、誕生日を覚えててくれていたというだけで嬉しいはずです。返事が来たら、そこから最近の近況を聞くなどして、メールのやりとりを始めていきましょう。
相手を頼るメールを送る
「久しぶり。ちょっと聞きたいんだけど、この間美味しいって言ってたイタリアンのお店、なんて名前のお店だったっけ?友達と行きたくてさ。」
これは、相手を頼ったメールの例文です。例文の場合、付き合ってた頃に元カノが話していたレストランの名前を聞くためにメールをしています。「友達と行きたいから教えてほしい」と伝えることで、自然にメールすることができるのでおすすめです。
また、レストランの名前なら、元カノも返事を気軽にできます。そして、自分と付き合ってた頃の会話を覚えていてくれたことも嬉しく思うでしょう。
重い内容でもなく、尚且つ元カノとのことをきちんと覚えているんだということが伝わり、かなり好印象になります。
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