あまり魅力的ではない40代女性の特徴は?
昔モテたという過去の栄光を話す人
「昔の恋愛話をひけらかす姿に引いてしまった」(30歳/男性/自営業)「過去の話ばかりで、40代の今が充実していないことが伝わってくる」(29歳/男性/スタイリスト)
若い頃のことを自慢げに話す40代に余裕を感じる人はいません。40代の今の自分に自信があるなら、若い頃の自分の話は思い出程度に話すでしょう。昔モテたという話は、一見すごそうですが、やはり若い世代から見ると必死感があって痛いです。今の自分を見つめ直すようにするべきでしょう。
後輩に説教ぽく話してしまう人
「あなたのために言っているのよという人ほど、アドバイスが役に立たない」(25歳/男性/営業職)「自分でも気にしているところをズケズケ言われて、気を使えよと思った」(36歳/男性/銀行員)
40代にもなると、後輩のやっていることについ口出ししてしまいたくなるものです。自分にとってアドバイスや思いやりであっても、相手が迷惑に感じたら終わりだということに気づかないといけません。口調が説教ぽくなり「お前に言われたくないよ!」と思われている可能性も大です。くれぐれも相談されない限り首を突っ込むのはやめておきましょう。
フリルやリボンなどの服を着てしまう人
「プライベートで会ったらフリルのミニスカートで引いた」(21歳/男性/運転手)「AKBのような胸元に大きなリボンがついたブラウスを着ていてセンスを疑った」(29歳/男性/販売)
見た目が可愛くても、40代の自分が着て似合うかどうかを考えないといけません。年齢に不釣り合いな格好をしていると「自分のことをまるで理解できていない」「センスが悪すぎ引いてしまう」など悪い印象を持たれてしまいます。40代の女性として、魅力を引き出してくれるようなファッションを勉強したいですね。
年齢を隠そうとしている人
「シミが気になるのかファンデーションを塗りすぎて顔色が怖い」(29歳/男性/証券マン)「たいして変わらないのに、化粧直しに異常に時間をかけている」(31歳/男性/営業職)
40代という年齢を隠そうとしても、さほど隠すことはできません。40代であることを恥ずかしく思ったり、負い目に感じている時点で魅力は半減してしまうのです。40代の今の自分で堂々と勝負できる女性の方が魅力的ですよね。40代の今だからこそ表現できる魅力を追求してみましょう。
ヒステリーで卑屈な考えの人
「少し気に入らないだけでヒステリーを起こすのは自分勝手すぎると思う」(35歳/男性/営業職)「どうせ40代だから…と言い訳ばかりしていて、努力しろよ!と思ってしまった」(29歳/男性/事務)
ヒステリックな女性は、40代に限らず、全世代で嫌われてしまいます。40代になると更年期障害なども始まったりして心身の不調に悩まされる人もいますが、健康管理や感情のコントロールがきちんとできる素敵な40代の女性はとても魅力的なのです。
また「どうせ私は40代だし…」と言い訳をする人は、40代でなくても言い訳するでしょう。卑屈な考えでいられると、魅力を感じないどころか疲れてしまうのです。ポジティブを心がけましょう。
身だしなみに構わない
「プライベートで会った時、上下ジャージにノーメイクで声をかけられなかった」(31歳/男性/企画開発)「美容院には1年に1回いくかどうかだと、堂々と言っていた」(23歳/男性/ホテルマン)生活に
「40代だし、身なりを構ったところで同じ!」と開き直られると見ている方も辛いですね。ファッション性よりも機能性を優先し、ついにはジャージ生活をしてしまう女性までいるのです。これでは40代ならではの魅力は出せません。生活に追われても自分の魅力を追求したいものですね。
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