脇フェチ男性の心理とは?
脇フェチ男性の実際の声を聞きながら、脇フェチ男性がどんなところに興奮するのか、その裏側にどんな心理が隠されているのか詳しく見ていきましょう。
脇を舐めたい
「セックスするときに、脇を舐めると異常に興奮するんですよね。変態じゃないですよ!」(23歳/男性/学生)
脇フェチ男性の多くは、「脇を舐めたい」という願望を持っているようです。脇が好きなのだから、当然と言えば当然ですね。
脇フェチ男性は、行為のときに脇を舐めると興奮度が増すため、女性に「脇舐めていい?」と聞いてきたり、腕を高く上げさせようとしたりするでしょう。
しかし脇フェチ男性の中には、「脇を舐めたい」と言うと彼女に引かれそうで言い出せないという人もいるようです。
脇は汗をかきやすいパーツですから事前にシャワーをしていても恥ずかしいと嫌がる女性は多いですよね。
それでも、女性の脇を全開にして堪能したいというのが脇フェチ男性の心理なのです。
脇の匂いを嗅ぎたい
「かわいい女の子を見ると、脇の匂いを嗅ぎたくなります。絶対脇もいい匂いがしそうじゃないですか!」(27歳/男性/自営業)
脇を舐めたいという衝動とともに、よく聞くのが「脇の匂いを嗅ぎたい」という心理です。
脇は汗をかきやすいので匂いが出やすいパーツです。そのため女性にしてみれば「脇の匂いを嗅ぎたい」という性癖を理解しがたいかもしれません。
しかし、脇フェチは脇そのものの匂いが好きなので、汗をかくとか匂いがあるとかあまり気にしません。それよりも、その女性のエッセンスが味わえるような気持ちがして、気分が高揚してしまうのです。
嫌がるところがみたい
「脇が見たいっていうと、嫌がる女性多いじゃないですか。恥ずかしがったり、嫌がったりする彼女の顔が、けっこう好きなんですよね。意地悪したくなっちゃいます」(32歳/男性/営業)
脇を見られるのが恥ずかしい女性は多いでしょう。しかし、そんな恥ずかしがる顔を見たくなるのも、脇フェチ男性の心理です。
恥ずかしがる顔を見て「かわいいなぁ」と思ったり、嫌がる彼女の脇を見たりすることで、自分の欲求を満足させます。
恥ずかしがる仕草や顔が好きだという男性は多いですが、脇が好きな男性は好きな脇を堪能しながら、恥ずかしがる顔も見られるという、2つの楽しみを同時に味わえるのです。
普段見せたがらないから余計見たい
「脇を見るって、ある種彼氏の特権じゃないですか。普通なかなか見れないから、余計に興味があるっていうか...見たくなるんですよね」(21歳/男性/学生)
脇は普通洋服で隠れているので、付き合わない限りなかなか拝めない体のパーツです。
女性が薄着になる夏は見えやすいとはいえ、そうそう腕を高く上げてくれるなんてことはありません。
したがって「女性の脇を見る、堪能する」のはいわば彼氏の特権。普段見せたがらないパーツを見るという「好奇心」や彼氏としての優越感を満たされ、さらに好きなパーツを堪能できるという3大要素が詰まっているのです。
隙がある感じがたまらない
「脇が見えるって、女性の隙を感じる瞬間ですよね。しっかりしている子の脇がチラっと見えるときとか、なんか無防備でいいんですよ」(36歳/男性/販売)
脇が見えるとその女性の隙を感じるというのは、確かに分かる気がしますよね。普段見せるパーツではないですし、意識して腕を上げることもあまりしません。
普通の状態で脇が見えるのは、女性が無意識の時で、脇が見えている、もしくは脇フェチの人にチェックされていることに気づいていない状態です。
うっかり脇が見えている、そんな無防備さに脇フェチ男性は萌えてしまうのですね。一種のチラリズム要素も含まれているのでしょう。