征服欲が強い男性と付き合う際の注意点!
元彼の話はしない
征服欲の強い男性と付き合うときは、自分が以前他の男性と付き合っていたという過去を意識させないことが大切です。征服欲の強い男性は、たとえ別れた相手だとしても自分の彼女と付き合っていた男性の存在を許せません。
征服欲が強くない男性や女性でも同じような気持ちになるものですが、征服欲が強い男性の場合は尋常ではないレベルで嫌がります。元カレがどうしたという話はせず、エピソードを他人の話として伝えるのがベターでしょう。
本当に嫌なことははっきり伝える
「支配すること=愛」だと思っている征服欲強めの男性は、女性に対してどんどん圧力をかけてきます。それが女性のためだと本気で思っているので厄介です。これを改めさせるのは至難の業ではありますが、一応嫌だという意志を伝えてみてください。
はっきり伝えて引っ込んでくれればそれでよし、効果がない場合はへりくだりながら頼むなどの方法も。征服欲の強い男性は思い込んだら一直線なので、自分の意見が通らない覚悟をしておくことも大切です。
ひたすら支配に従う
征服欲が強い男性は、「守ってやるから俺の言うことを聞け」という理屈で、支配することや彼女を完全にコントロールすることが愛だと思っています。彼女のことは男性である自分が守り抜いて見せるという固い決意を持っているからこそですが、やはり女性としてはいい印象を抱きませんよね。
しかし征服欲の強い男性と恋愛関係を良好に保ちたいなら、全面降伏するしかありません。完全に支配を受け入れて、彼のためにひたすら尽くす、これ以外の道はないと思った方が良いでしょう。
支配的になったら離れる
支配的、征服的な男性と恋愛関係になるには、ひたすら従属的であることが大切です。しかしときには強力な支配に耐えられないこともあるでしょう。
心身に異常をきたすようになったら、支配から離れる決意をしてください。支配と被支配の関係になってしまうと、関係を解消するのに大変なエネルギーを要します。男性から逃れたい場合は一人で戦わずに、信頼できる友人や知人などと一緒に男性と別れ話をしていきましょう。
交友関係を小さめにする
征服欲が強い男性は付き合っている女性のすべてを把握してコントロールしようとします。女性の交友関係についても同じで、男性の友達と遊んだり多くの交友関係を持ったりすることを嫌がる傾向があります。
支配的な男性と恋愛関係になるときは、交友関係の持ち方についても注意が必要です。男性を圧倒するような人脈も良くありませんし、複数の男友達とオープンなお付き合いをすることもやめておきましょう。
メールや電話には即レス
メールや電話がすぐにつながらないと、支配的で征服欲が強い男性はすぐに不安になってしまいます。すぐに返事をしないと何回も着信を残したり、何通もメールを送ってきたりといったことも。
そのほか定期的な連絡を義務付けられたり、飲み会の写真を送るよう要請されたりといったこともあるでしょう。連絡がつかないということを嫌がられるので、常に携帯を気にしながら生きる生活になります。
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