反対に多趣味な人の特徴とは?
コミュニケーション能力が高い
人と触れ合うことが好きで、またその能力も高いという人は、多趣味になるきっかけに恵まれています。そんな人はたくさんの人と関わるうちに、いろんな情報が入ってくるため、未知の趣味に触れる機会が多くなっていきます。
ここで飽きっぽい性格でない人は、触れた趣味全部を自分のものにできるため”多趣味”となっていくのでしょうね。
フットワークが軽い
フットワークが軽く、行動を起こすことが苦じゃない人は多趣味な人が多いのではないでしょうか。こんな人は誘われても断らずに一度は体験しようと試みます。
その結果、たくさんの趣味に触れ、多趣味になる可能性が高くなるのですが、そもそもフットワークが軽い人は何もせずにじっとしていることがないので、”意識はしていないが多趣味だった”という人も多いでしょう。
友達が多い
友達が多い人は、何かにつけて誘われる機会が多いもの。相手が変わるたびにいろんな趣味に誘われるため、多趣味になる人が多いのです。
車が好きな友達と遊ぶときは車が趣味になり、キャンプ好きな友達と遊ぶとアウトドアに詳しくなる。
こんなことを繰り返しているうちに、関わった全部が自分の趣味となっていきます。そもそも誘われる相手が友達なので、好きなことの傾向が一緒ということもあるでしょう。
暇な時間が多い
仕事などに縛られる時間が人より少ないと、自分のために使える時間が増えますよね。フリーターをしている人は、自分の都合に合わせて出勤時間を設定すれば、趣味を優先させることだってできます。
プライベートを優先し、自分のための時間を多く確保できる人は、いろんな趣味を持つことが可能になるでしょう。
家にじっとしていられない
アウトドア派というわけではなくても、家でじっとしていることが苦手な人は多趣味になる傾向があります。
家から一歩表に出れば、自分の趣味になりそうなことがたくさん転がっていますよね。そんな機会に触れることが多いじっとしていられない人は、結果として多くの趣味を持つことに繋がっていきます。
知らないでいることが嫌
周りの人が一つの趣味に関する話をしている時、自分がそれについて何も知らないという状態が許せない…という負けず嫌いな人は多趣味になっていくのではないでしょうか。
時代の波に乗れていない、自分が遅れをとっているようで許せないと感じる負けん気の強い人も中にはいますよね。とにかく”知っている”ところまでやってみるうちに自分に合った趣味に出会い、新しい趣味が増えるのです。
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