ごっくんしたくない…上手な断り方は?
そんな時にはどうすれば男性を萎えさせずに断れるか、悩んでしまう人も少なくありません。
最後に、そんな時のためにフェラやごっくんの上手な断り方について注目をしていきましょう。
セクシーな吐き出し方ならむしろ興奮!
精液をごっくんするのが嫌だという女性は、口に出された精液を手のひらに出して、ごっくんを回避するのがおすすめです。
この時に意識をしておきたいのが、セクシーな吐き出し方をするということです。すぐに出すと否定的な気持ちが伝わってしまうため、ゆっくりと精液を手のひらに出して、セクシーな雰囲気を演出していきましょう。
また、このときに「こんなにたくさん出たね」というように男性のことを褒める言葉をかけてあげると、男性の興奮を煽れてより効果的です。
ごっくんした後にキスをしていいか聞く
どうしてもフェラしてほしい、ごっくんしてほしいと強要してくる男性には、ごっくんした後すぐにキスをしていいか尋ねてみましょう。
おそらくほとんどの人は精液に対して否定的な考えを持っているため、それはちょっと…と顔を曇らせるはずです。
「私は我慢をしたのになんであなたは我慢してくれないの?」とさらに尋ねれば、スムーズに断ることが出来るでしょう。
フェラは得意ではないと柔らかい言葉で断る
フェラも精液ごっくんにも抵抗がある場合、無理をしてしまうと性行為自体にトラウマを感じてしまう恐れがあります。
そのため、正直にフェラは得意ではない、苦手であるということを伝えてみると良いでしょう。この時はハッキリと伝えるよりも、柔らかい言葉で伝えることを意識して、雰囲気を壊さないように気をつけましょう。
それでも強要してくる場合には、体目的の可能性が高くなります。一度関係性を見直し、お互いが性行為を楽しめる相手を見つけていきましょう。
体調が悪くなることを伝える
過去にフェラや精液をごっくんしたことで、体調を崩したことがある場合は、正直にそのことを伝えて断ったほうが良いでしょう。
体調を崩してしまうと、続きが出来ないということや、性行為自体が億劫になってしまう恐れがあります。中にはフェラをするだけで気持ち悪くなる人もいるため、お互い楽しい時間を過ごすためにもきちんと伝えるようにしましょう。
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