親しくない人への送別メッセージ《上司編①》
まずは、親しくない上司に対して使えるフレーズです。
例文①「大変お世話になりました」
上司にはもちろん、色々な相手に対して使えるフレーズが「大変お世話になりました」です。実際にはお世話になっていない、親しくない相手であっても、「お世話になりました」で問題ありません。
書き始めに悩んでいる場合にも「○○さん、●年間大変お世話になりました。」というフレーズからスタートでき、非常に便利な言葉です。
例文②「ご指導いただきありがとうございました」
親しくないものの何かしら指導やアドバイスをしてもらう機会はあったという上司に対して有効なのが、「ご指導いただきありがとうございました」というフレーズです。
「〇〇さんに教えていただいたことを活かしてこれからも頑張ります」や「とても勉強になりました」などの前向きな言葉をプラスすることで、さらに良い送別メッセージになります。
例文③「尊敬していました」
接点がなく親しくない相手であっても使える万能フレーズが「尊敬していました」です。
直属の上司であれば、自分や後輩たちへの接し方や仕事をしている姿を直接見てきたはずです。具体的にどんな部分を尊敬していたのか明確に書きましょう。
関わりがなかった相手には、功績や他人からの評価など、尊敬していたポイントとして書けることを探してみてください。自分がいないところで良い噂が流れていたということになるので、相手も悪い気はしません。
例文④「陰ながら応援しています」
親しくないからこそ使えるのが「陰ながら応援しています」というフレーズです。相手の立場や今後のビジョンを知らなくても「陰ながら」という言葉でぼかすことができます。
このフレーズは、文末に書くことで送別メッセージとしてスッキリ纏まりますので、締めくくりの言葉に悩んでいる人におすすめです。
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