肌が白い人の特徴とは?【後編】
親も色が白い人が多い
色が白いのは遺伝的要素が大きく、色が白い人は、たいてい親も同じように肌が白い人が多いようです。両親とも色の白い場合もあれば、片方の親から肌の白さを受け継いだという場合もあります。
たまに、両親が色黒なのに、突然変異で白く生まれたという人もいますが、先祖をたどれば色が白い人がいるのではないでしょうか?また色が白い人には、東北から北海道出身の人(親の出身地など含め)が多く、日照時間と肌の白さに関係があることが分かります。
血管が青く見える
肌の色が白い人は、血管が青く見えるという特徴があります。肌の色が白いので、皮膚の下の血管が透けて見えやすいのです。反対に色が黒いと血管の色が見えにくくなります。
肌の色が白くて、青く血管が浮き出ると、貧血など病弱そうに見えるので、色白さんの中には、青く見える血管を気にする人もいます。
肌の色以外の色素も薄い
肌が白い人は、肌だけでなく他の色素も薄い人が多く、例えば、目の色や髪の毛の色など、黒よりも少し茶色がかっていることが多く、全体的に透明感が漂います。
色素が薄いことで、周りの人から羨ましがられることもありますが、学生時代は「髪の毛を染めたのでは?」などと言いがかりをつけられることも、「色白あるある」なんだとか…。
インドア派が多い
肌が白い人には、インドア派が多いという特徴もあります。これは偏見と言うよりも、色が白いと、肌が紫外線に弱くできれば外に出たくないという人が多いためでしょう。
肌の白い人が日焼けをすると、赤くなって大変ですから、気持ちは分かりますよね。また、肌の色が白い人でも屋外スポーツが好きな人は、それなりに焼けているので、お尻を見ない限り、色白には見えません。
結果的に、色が白いままの人はインドア派だということになってしまいます。
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