電話・LINEで彼氏との話題を広げるポイントは?
表情が分かりづらいので声を明るめに
電話やラインでは話している相手の表情がわかりません。ライン電話などもありますが、対面しているときほど表情がクリアではなく細かい表情を読み取るのは困難です。
表情がわからないと、相手に対して細かいニュアンスが伝わりにくくなります。なので相手に声が伝わりやすいように、はっきりとした明るい声で話すようにしてください。
「うん、うん」とまめに相槌を打つ
電話で話すときは相手の表情がわかりません。何の意味もない沈黙でも、「ちゃんと聞いているのかな?」と不安になることもありますよね。
相手の顔が見えない電話では、相槌をその都度打つことで、会話をスムーズに展開していくことができます。会話のセンテンスごとに「うん、うん」と相槌をこまめに打ちながら会話をしていきましょう。
用件を簡潔に述べる
電話やラインでは相手の表情がわかりにくいというのもあり、ダラダラとした長話になるとストレスを感じる人もいます。男性の場合長い文章を読むのが苦手な人も多いので、要領を得ない説明は避けた方が無難です。
電話の場合は多少説明が長くなっても大丈夫ですが、ラインの場合は長い文章を読むのが面倒になることもあります。女性にありがちな長文メールは控えめにし、伝えたいことを簡潔に伝える文章を心がけてください。
結論から話す
男性は長い説明を聞くのが苦手です。要求を伝えるときに、状況だけ伝えても女性のようにピンとくることはほとんどありません。女性の場合は困っている状況だけ伝えれば、「ああ、次からはこうするのね」とわかることが多いです。
しかし男性の場合「だからどうしたの」と思う人が多数。そういった男性には、まずやってほしいことから具体的に言うようにしてください。その後理由を説明することで、会話をスムーズに進めて行けるでしょう。
彼氏に聞きたいことは具体的に
男性には聞きたいことやしてほしいことを、具体的に伝えるようにしてください。人によって違いますが、多くの男性は察することが苦手です。遠まわしに聞いても求めた答えは返ってきません。聞きたいことがあるときは、具体的に聞いた方がお互いスッキリできます。
また何かを聞きたいときは、回答が必要な理由も簡潔に説明しておくと、やり取りがスムーズになるでしょう。
電話やメールが苦手なこともある
女性は長文のメールや電話に抵抗感がない人も多いですが、男性は電話やメールが苦手な人も多くいます。そういう彼氏の場合、いつまでもやり取りを続けようとする彼女に疲れを感じてしまうかもしれません。
電話やメールが苦手な彼氏には、頻繁にメールや電話を要求しない方が良いこともありますので、メールなどでコミュニケーションするよりも、直接会って会話をするようにしてください。
彼氏と話題がないときは自然の流れに任せよう
会話というのは、お互いの感情のやり取りです。また会話のテンポや流れというのは、時間をかけてお互いのペースを合わせて作っていくものです。
どんなテンポでの会話が心地よいかは、カップルにより異なります。カップルでの話題がないからと、焦って会話をするのではなく、相手のペースと波長を合わせながら会話をしてみてください。
本当に相性が良いカップルなら、そのうち心地よい会話ができるようになるでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!