セックスは密度が大事?満足できる濃密セックスとは
回数が少なくても満足度が高ければOK
何回セックスできるかばかりにこだわると、中身のないセックスになってしまいます。何回するかよりも、とにかく満足度を高めることを意識しましょう。いつもより丁寧に前戯してみたり、積極的にするなどして、できることから少しずつ始めてみましょう。
些細なことの積み重ねが、満足度を高めるきっかけにもなりなし。それによって、「もっとセックスしたい」という気持ちが生まれてくるのです。
スローセックスなら1回でも大満足
何回もセックスをしよう!と最初から思ってしまうと、気持ちが焦ってしまい、それがセックスにも表れるものです。せっかくならば、焦りながらセックスをするよりも、スローセックスを1回だけしたほうが、お互い満足度は高いでしょう。1回のセックスに、いつもの倍以上は時間をかけるようにしましょう。
挿入時間は、いつもと変わらない程度でいいので、前戯に時間をかけたり、キスやハグの時間を長くして、相手をじらしてみることで感度を高めましょう。じらすことは、相手を興奮させるきっかけになるので、是非取り入れてみてください。
何回でも楽しめるように、してほしいことを伝える
セックスの満足度が低いということは、お互いセックスに対して不満を言えていないという証拠。日本人は、もっと「ここを触ってほしい」「もっと優しく触ってほしい」などと自分の気持ちを言えない人が多いようです。結果的に、言えないまま、満足のいかないセックスを続けてしまっているのです。
満足のいかないセックスを続けていれば、セックスが楽しくない…と感じるようになってしまいます。最初は恥ずかしいかもしれませんが、自分がどうしてほしいかをパートナーに伝えるようにしましょう。
きちんと気持ちや感情を込める
日本人は、世界の人々に比べると愛情表現が苦手な傾向があります。確かに欧米の人はハグやキスをとても気軽にするものです。それを真似しようというわけではありませんが、きちんと、「好き」という気持ちを相手に伝えることが大切なのではないでしょうか。
セックスしている時にも、相手の目をしっかり見つめて「好き」と伝えたり、セックスに感情を込めることが重要です。
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