老け顔女性の特徴11選【前編】
ほうれい線がはっきりしている
「ほうれい線を見つけた時は愕然とした…」(37歳/事務)
老け顔に見える原因として最も多いのは、「ほうれい線がはっきりしていること」です。漫画やイラストなどでも、女性の鼻の脇から口角にかけてシワを入れれば、一気に年配のキャラクターになりますよね。それほどわかりやすい加齢の象徴です。
ほうれい線ができてしまう原因は、筋力の衰えにより頬がたるんで、下に落ちてしまっていることです。年齢が若くても、日頃の姿勢やスキンケア、顔のつくり、遺伝などで、ほうれい線が目立ってしまうことがあります。
肌のたるみが目立つ
「頬が垂れた感じがする。これがたるみだと気づくのが遅かった」(39歳/主婦)
老け顔に見られてしまう特徴のひとつとして、「肌のたるみ」があげられます。たるみとは、肌が重力に負けて垂れ下がっている状態で、ほうれい線だけに現れるものではありません。皮膚が全体的にたるんでしまうので、目元や口元、頬が全てハリのない状態になり、老け顔になってしまうのです。
顔全体の印象がパンッと張っていると若々しい印象ですが、たるみが目立つ肌はそれとは正反対で、肌に元気がなく疲れて老けた印象を与えてしまいます。
「スマホたるみ」や「スマホ顔」という言葉を聞いたことはありませんか?生活必需品であるスマートフォンの見過ぎによっても、肌はたるんでしまうのです。これは、若い女性が老け顔になってしまう原因のひとつでもあります。
目の下にクマがある
「クマができやすくて、すぐ疲れた顔になってしまう」(21歳/受付)
目の下にクマがあることも、老け顔の特徴です。メイクをばっちりして髪型や服装に気を使ったのに、クマひとつで台無しになってしまった経験はありませんか?
クマがあることで表情が暗くなってしまい、不健康で疲れた印象になります。コンシーラーなどで隠しても、笑ったり喋ったりすることによってヨレてシワになり、ますます老けた印象になるという悪循環に。
髪の手入れが行き届いていない
「白髪があるって同僚に指摘された時は、恥ずかしかったしショックだった」(26歳/接客)
髪がぱさぱさに傷んでいる、白髪がある、ボリュームがなくぺったんこなどは、「おばさん」の特徴です。スキンケアやメイクを念入りにして顔のお手入れを頑張っても、おばさん髪が台無しにしてしまうことも…。清潔感がなくべたついた髪も、老けた印象を与えてしまいます。
手入れの行き届いていない髪も、老けた印象を与えてしまいます。セルフカラーのしすぎで色が抜けてしまった髪も、老け顔に見せてしまう原因になるので注意しましょう!
メイクが濃すぎる・薄すぎる
「若い頃はノーメイクで年上に見られていた。加工は大事ですね。特に眉毛」(38歳/営業事務)
間違ったメイクも老け顔の人に見られる特徴です。ファンデーションを塗りたくると、厚塗り感が出て肌自体がボテッと重い印象になり、色が濃すぎたり色数が多すぎることで古臭い顔に見せてしまうので気を付けましょう。
逆に、ノーメイクもいけません。よほど肌がツヤツヤで綺麗でない限り、老け顔に見えてしまいます。顔に何も細工を施していない状態は野暮ったく、身なりに最低限の気も使わない人という印象を与え「おばさんくさい」と感じさせてしまうでしょう。
シミ・シワが多い
「近所に買い物に行く程度なら何も塗らずに外に出ちゃう」(32歳/主婦)
シミとシワは、たるみと並ぶ老け顔の特徴のひとつです。言うまでもなく、シミやシワがあればあるほど、老け顔だと思われてしまいます。特にシワは、深くなってしまうとメイクで誤魔化すことができません。
紫外線はシミやシワの原因のひとつです。普段から気をつけなければ、どちらも増えて一気に老け顔になってしまいますので注意しましょう。
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