老け顔女性の特徴11選【後編】
当てはまってしまったら老け顔かもしれない特徴を、まだまだあげていきます。それでは見ていきましょう!
くすみで顔の色が暗い
「首より顔が黒い。どんよりしていて嫌」(36歳/家事手伝い)
老け顔の特徴として、くすんだ肌があげられます。くすんで暗い肌や血色の悪い顔は、疲れて不健康な印象を与えてしまうでしょう。
くすみの原因は、紫外線や摩擦などの刺激、血行不良や乾燥、糖化など様々ですが、くすんだ肌が与える印象は「老け顔」一択です。透明感のある肌の対極の状態と思えばわかりやすいでしょう。
服装が古い
「全体的におばさんくさいと陰口を叩かれたことがある」(22歳/学生)
「服装が古いなんて老け顔には関係ないのでは?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
服装が古い女性は古いセンスの持ち主ということになるので、メイクも髪型も古臭くしてしまっていることが多いのです。古臭い身なりをしていたら、おばさん顔に見えてしまいますよ。
表情が暗い
「よく機嫌悪いの?と聞かれる。別に普通なのに」(26歳/一般事務)
老け顔に見られる女性の特徴として、表情が暗いことがあげられます。顔がどんよりしていて、いつもなんとなく目が下を向いていると、ネガティブな印象を与えてしまいます。元気がなくうつむいていたら、若々しさとは程遠いとは思いませんか?
表情が暗いということは、顔の筋肉をあまり使わないということです。下を向いていることで、肌も下がってしまいます。これでは、老けた印象を与えながら老け顔になるトレーニングをしているようなものです。
痩せすぎ
「頬がこけたゲッソリ顔で、魔女みたいって鏡を見て思う。美魔女じゃなくて老婆のほう」(31歳/一般事務)
痩せていることを良しとする女性が多いですが、痩せすぎていることも老け顔に見られてしまう女性の特徴です。
頬がこけていて骨ばった顔の人は、不健康そう、元気がない、そして老けた印象を持たれがちです。過度なダイエットなどで急激に痩せた場合は、若い女性でも肌のうるおいがなくなりシワが増えてしまいます。全体的に覇気がなく肌がカサカサしている状態だと、非常に老けて見られてしまうので注意しましょう。
太りすぎ
「成人した子供がいるかと思ったと言われた。独身ですが…」(28歳/営業事務)
前の項目で、痩せすぎは老け顔に見られる特徴だとご紹介しましたが、太りすぎるのもよくないでしょう。
若く見られるためには顔にも体にも適度なふっくら感が必要ですが、ふっくらを通り越してでっぷり太ってしまうと、頑丈そうなおばさん体型になってしまいます。肉がつきすぎて必要以上にもりあがっている頬や二重顎は、典型的なおばさん顔のイメージですよね。
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