30歳まで童貞だとやばい？女性の本音と脱童貞できない男性の特徴も解説 (2/10)

30歳以上の童貞男性の特徴とは？《前編》

30歳を過ぎている童貞男性の割合は、全体の約１割ほどです。では、30歳を過ぎて童貞の男性には、どんな特徴があるのでしょうか。ここでは、30歳以上の童貞男性の特徴についてお伝えしていきます。

真面目過ぎる

30歳を過ぎて童貞の男性は、真面目な人が多いです。いろいろなことを真面目に考えてしまうがあまり、性に対しても慎重になる傾向があります。

女性とのお付き合いも四角四面にとらえているところがあり、セックスはちゃんと段階を踏んでからしないといけないと思い込んでいます。ノりや勢いでセックスに突入できないので、セックスのチャンスを逃し続けてきてしまったのでしょう。

女性を見下している

30過ぎで童貞の人は、女性に対して偏った考え方を持っていることもあります。女性が嫌いだったり苦手だったりと、女性に対する気持ちはそれぞれ違いますが、女性と肌を合わすことが生理的に難しいといったこともあるようです。

女性という性に対して、何らかのコンプレックスを抱いていたり、歪んだ認識をしている男性もいます。女性に対して嫌悪感が強いため、深い関係になりにくいのかもしれません。

女性に対する理想が高い

女性に対して求めるものが多すぎると、女性と深い関係を築くことが難しくなります。「女性はこうあるべきだ」という気持ちが強かったり、「こういう女性としかお付き合いしない」という決まりを自分で設けていると、女性と付き合うことが難しくなるのです。

女性に対する合格ラインがかなり高いレベルに設定されているため、多くの女性はその男性の恋愛対象になりえません。理想があまりにも高いので、セックスのチャンスを逃し続けているのです。

恋愛に奥手

恋愛というものに苦手意識が強い男性も、30過ぎまで童貞でいることが多いです。恋愛そのものにあまり興味がないだけでなく、傷つくリスクをおかしてまでアプローチしようと思いません。

恋愛に対するモチベーションは、「相手からグイグイ来られれば付き合わなくもない」といった程度です。なので、もともと恋愛対象になりにくい男性の場合、女性から積極的にアプローチされることがなく、そのまま恋愛やセックスを経験せずに童貞を維持してしまいます。