気持ちが冷めてる彼女の態度11選
ここでは、気持ちが冷めてる彼女の態度を11個ご紹介していきます。
相槌が適当になってきた
「こちらの目を見ず相槌が適当になってきたら『冷めてるのかな』と思ってしまう。」(26歳/男性)「彼女の相槌が減って自分の話を聞いていないことが続いていたとき、彼女から別れを切り出された。」(28歳/男性)
女性にとって好きな人の話というのは興味があるもの。そのため、好きな人が話し始めたら「うん、うん、それで?」と積極的に相槌を打ちながら聞いてくれるはずです。
そんな風に話を聞いてくれていた彼女の相槌が「ふーん」「へぇ…」などと適当になってきたら、あなたへの愛が薄れてきている可能性が高いでしょう。それだけでなく、目も見てくれないようなら、あなたへの気持ちが完全に冷めてしまっているといえます。
友達との約束を優先するようになった
「付き合いたての頃は休みがあれば必ず会っていたのに、最近は冷めているのか友達とばかり遊んでいて寂しい。」(24歳/男性)「自分と会う予定だった日でも友達に誘われたら遊びに行ってしまうようになり、その後すぐに別れた。」(25歳/男性)
このように、彼女が自分とのデートより友達との予定を優先するようになっていたら、冷めているサインでしょう。大好きな彼氏だったら何よりも優先したくなるのが女心です。
笑顔が減った
「あきらかに彼女の笑顔が減ってムスッとしていることが増え、どうしたらいいか悩んでいたら彼女の方から『冷めてきた…』と言われた。」(28歳/男性)
このように、彼女の方から冷めてきたことを話してくれたら分かりやすいのですが、言ってくれるのはレアなケースです。多くの女性は黙って不機嫌になってしまうことが多いもの。
男性からしたら女性の笑顔が急に減ったように感じるかもしれませんが、女性としては以前から不満に思っていたことが積りに積った結果、冷めて笑顔が減ってしまっているのです。
口数が減った
「以前はこちらが聞き疲れるくらい話していた彼女が、最近口数が減って話してくれることが少なくなった。冷めてしまったのか不安。」(27歳/男性)
以前はたくさん話していた彼女の口数が減っていたら、冷めているサインと考えられます。女性は話好きな人が多く、特に好きな人に対しては「気持ちを分かってほしい」という思いから、積極的に自分の話をしたがるものです。
そんな彼女が自分の話をしたがらないのは、あなたへの信頼が薄れてきている証拠かも。近いうちに別れを切り出されてしまうことも考えられます。
身だしなみに気を配らなくなる
「彼女が最近、自分とのデートの時におしゃれをしなくなってきた。」(24歳/男性)「彼女が自分に冷めているときは、いつも身だしなみが雑になる。」(26歳/男性)
女性は好きな人に会う前には「どんな服がいいかな」「髪形はどうしよう」「ネイルは何色にしよう」などとワクワクした気持ちでおしゃれをしようとします。彼女が以前はおしゃれをしていたのに、近頃いつも同じラフな服装になったりネイルが剥がれたままだったりと、身だしなみに気を配らなくなってきていたら要注意です。
電話をしてこなくなった
「付き合い始めの頃は彼女の方から電話をかけてきて長時間話していることが多かったが、最近は彼女の方から掛けてくることはなく、こちらの着信に折り返してくれなくなった。」(31歳/男性)
好きな人の声を聞きたいと思うのは自然なことです。同棲しているカップルには当てはまりませんが、離れて暮らしていれば声を聞きたくて長時間電話で話すということも多いはず。
そんな風に、以前は長時間電話をしていたのに最近全くしていないというのは、冷めているサインです。それだけでなく、彼女が電話を折り返してきてくれないのは、あなたへの愛情がなくなってきている可能性が高いでしょう。
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