ここでは、冷めた彼女の気持ちを取り戻す方法を4つご紹介しますので、参考にしてみてください。
昔の写真や二人の思い出の場所などを見せる
マンネリ化しすぎていることや、デートがグダグダになっていることが原因で冷めてしまっている彼女には、昔ラブラブだった頃の写真や思い出の場所を見せるのがおススメです。
冷めてしまっているときというのは、昔のラブラブだった頃のことや彼氏の好きな所を忘れていることがほとんどです。そこでさりげなく昔の写真を出してみたり、思い出の場所に行ってみてください。彼女は当時を思い出して「こんなにラブラブだったんだっけ…」と思うでしょう。
「このとき○○で笑ったよね」「○○してくれて嬉しかったよ」などと、当時のポジティブな思い出話とともに彼女への想いを伝えてみるとより効果的です。
愛の気持ちを口にして伝える
日常的に、彼女に対して愛の言葉を伝えている男性は少ないのではないでしょうか?「付き合ってるってことはそういうことだから、わざわざ言葉にして言う必要はない」と思っている人もいるかもしれませんが、女性は言葉で伝えてほしいのです。
なんでもないときに「そういうところが好きだよ」「大切に想っているよ」などと彼氏に言われて嬉しくない女性はいないでしょう。たとえ今は気持ちが冷めてしまっていても、彼氏が自分を大切に想ってくれていることが分かれば別れる決断はできなくなるはず。
恥ずかしがらずに、さりげなく伝えてみましょう。あなたの伝え方次第では彼女の気持ちが戻ってくるかもしれません。
彼女の話をしっかり聞く
女性は自分の話をすることで、彼氏に自分の気持ちを理解してほしいと思っています。また、ストレスや不満に思っていることは誰かに話すことで発散することができます。
彼女が冷めているようなら積極的に話を聞いてあげましょう。一緒にいるときに明らかに不満そうなときは「ごめん、何か嫌なことしちゃったかな。話してくれる?」と声をかけてあげると彼女も話しやすいはず。
また、仕事などで落ち込んでいるときにも「元気ないね、何かあった?」と、その変化に気付いて声をかけてあげると良いでしょう。そのとき、絶対にアドバイスはせず彼女の気持ちに共感してあげてください。女性は気持ちを理解してもらえることで安心できるのです。
今後について話し合う
いろいろ試して努力してみても彼女の気持ちが冷めたままで戻ってこないのであれば、彼女と話し合いの場を作りましょう。これは最悪の場合、別れ話につながる可能性もあるため最終手段といえそうです。
このとき、喧嘩に発展するような話題や口調で話すことのないようにしてください。絶対に「○○のせい」「そっちが悪い」と相手を責めてはいけません。冷静に「最近、どう思ってる?」「嫌なことや不満なことは話してほしい」「今後どうしたい?」などと声をかけてあげましょう。
あなたとまた良い関係に戻りたいと思っている彼女であれば、あなたの気持ちに応えて向き合ってくれるはずです。
彼女がいることに感謝しよう
彼女の「冷めてる」サインやその原因、対処法についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
女性が一度冷めてしまうと、その気持ちを取り戻すのは簡単ではありません。彼女の気持ちが冷めて離れていってしまうことのないよう、日頃から彼女の存在に感謝し大切にしましょう。
女性にとって、自分を本当に大切にしてくれる彼氏の存在は大きなもの。普段から彼女が喜びそうなデートプランを考えたり、愛の言葉を伝えたり、そういった気持ちは相手にも伝わります。そして、自分も愛情でお返ししたいと思うはずです。ぜひ、彼女と仲良しで楽しい日々を過ごしてくださいね。
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