元彼に連絡したい…気持ちを抑える方法とは？男性心理と成功＆失敗談 (2/9)

元彼への連絡は失敗しやすい？その理由とは

元彼へ連絡したいと思っても、失敗しやすいと聞くと怖くなってしまいますよね。元彼への連絡が失敗してしまう理由は、実は一つではないんです。どんな理由で失敗してしまうのか、彼の立場になって考えてみましょう。

元彼にしつこいと思われてしまう可能性

元彼にしてみれば、別れた彼女はもう「過去の女」です。特に別れてすぐの時は、「別れたのになんで連絡してくるんだ？」と迷惑がられてしまいます。別れた理由にもよりますが、元カノに未練がなければ、男性はアッサリしたもの。忙しいのに元カノの相手なんかできない！とウザがられるのがオチです。

ウザいと思われたら、早々に電話を切られてしまうかもしれないし、メールやLINEを送っても、返信をもらえるどころか、既読あるいは未読スルーされてしまうでしょう。元彼に連絡したいからといって、一方的に何度も連絡するのはNGです。

ネガティブな会話になりやすい

元彼に未練たっぷりな場合、会話がネガティブになりがちですよね。「元彼と復縁したいけれど、振られてしまうかも…」「迷惑かな…」など、ついつい卑屈になってしまって、昔のように楽しくは喋れないものです。

しかし元彼にしてみれば、全く楽しくない会話に付き合わされているのです。きっと、また話をしたいとは思わないでしょう。元カノからのネガティブな電話なんて、相手をする時間がもったいないというものです。こんな電話なら、元彼に連絡しても意味がありませんね。

復縁したい気持ちが空回りしてしまう

復縁したいという気持ちが強すぎて、喋っている間にテンパってしまうという理由もあります。そもそも元彼は、別れた彼女から連絡が来た時点で「なんの用だろう？」と不思議に思うはずです。しかし、テンパりすぎて、何を言っているのか分からないようでは、元彼だって戸惑ってしまいます。「こんな電話なら出なければよかった…」とも思われかねません。

距離と時間をあける期間が必要

別れたあと寂しくなって、つい元彼に電話してしまった…。これも、復縁失敗になりがちなケースです。なぜなら、別れたあとすぐは、距離と時間を少しあける時間が必要だから。

別れるときには、何かしら原因がありますよね。別れたあとすぐに連絡しても、その別れた原因が解決しているとは思えません。たとえ復縁できたとしても、結局同じことの繰り返しになるだけで、上手くいかないでしょう。

また、別れてすぐ元カノから連絡が来ると、元彼に「鬱陶しいな」と思われがち。女性の未練がバレバレだと、男性も重く感じてしまいますから、別れてすぐ連絡すると失敗しやすいのです。