不倫相手と「好きだけど別れた」後におこること
相手のことが忘れられない
不倫相手と好きだけど別れてしまうと、別れた後も相手のことを忘れられない可能性があります。相手のことが嫌いになって別れたわけではないので、時間が経てばたつほど、相手のいいところや楽しかった思い出だけがよみがえり、心を締め付けるのです。
お互いに納得してきれいに別れても、好きな気持ちが自分にまだあるうちはなかなか忘れられないでしょう。
別れたことを後悔する
不倫相手のことが好きだけど別れてしまうと、別れたことを後悔してしまう人もいるでしょう。好きなまま別れると、相手にしてあげたかったことや、相手にもらった優しい言葉を思い出し、「本当に別れなきゃいけなかったのかな」と自分の決断を疑ってしまうのです。
別れるときは「別れたほうがお互いのために絶対にいい」と思って別れても、いざひとりになってしまうと、寂しくて「別れなければよかったかも…」と思ってしまうのでしょう。
一緒にいた時間を後悔する
不倫相手と好きだけど別れると、一緒にいた時間を後悔してしまうことがあります。せっかく色々なことを共有し、お互いの信頼関係も出来上がってきたのに、「不倫」という関係だと未来がありません。自分の将来のことを考えると、結婚していないほうは「不倫に費やした時間がもったいなかった」と後悔するでしょう。
気持の整理がつかなくて新しい恋に進みづらい
相手を好きなまま不倫相手と別れてしまうと、気持ちの整理がつかなくて、新しい恋に進みづらいという弊害があります。別れることを自分で決めたものの、新しい出会いの場に行っても気持ちが盛り上がらなかったり、いまいち積極的になれないのです。
好きなまま別れてしまうと、自分の気持ちをコントロールするのに時間がかかり、自分で予想していたよりも引きずってしまう可能性があるでしょう。
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