文句や悪口ばかり言う人の10個の特徴 <続き>
他にはどんな特徴があるのか、早速続きを見ていきましょう。
コンプレックスが強い
コンプレックスが強い場合、その裏返しで文句や悪口を言う人も珍しくありません。
しかもこの特徴を持つ人は、文句や悪口を言う人を選んでいるという特徴があります。自分よりも優れている人には絶対に文句は言わず、話を合わせることがほとんど。逆に自分よりも劣っていると感じた人物に対しては、容赦なく文句や悪口を浴びせていきます。
これは、コンプレックスが強いゆえ、自分よりも劣っている人を貶して優越感を得たい心理が関係しています。少しでもコンプレックスを感じたくないという気持ちから、人を選び、文句や悪口を言うことで安心感も得ているのです。
ご意見番気取り
何かとご意見番気取りの人物は、意見を言いつつ、文句や悪口を言いがちです。本人は周りを代表して発言しているつもりなため、言葉はナイフのように鋭く、人を傷つけることも珍しくありません。
また、この手の特徴を持つ人は「周りが言いづらいことを言ってあげている」と考えています。ご意見番気取りなため、自分が周りを代表してあげていると思い込んでいるのです。
文句や悪口を言うわりに行動しない
一丁前に文句や悪口ばかり言う人ほど、行動力がない場合がほとんどです。文句や悪口ばかり言う人は、基本的に自分が疲れることはやりたくありません。常に自分が迷惑をかけられていると考えているため、自分が動く必要はないと思い込んでいます。
たとえ自分が動ける状況だったとしても、何かと文句を言ってやり過ごすのです。
自分中心の考え
自分中心の考えを常に持っていることも、文句や悪口ばかりを言う人の特徴です。
周りを考え、空気を読んでいる人ならば、文句や悪口を言った後のその場の雰囲気や悪影響について考えられるでしょう。しかし、自分のことばかりを考えている人は、自分の不平不満ばかりに意識が持っていかれているため、周囲に文句や悪口ばかりをこぼすようになってしまうのです。
何かと否定的
会話をしていて何かと否定的な意見を言う人を見かけたことがある人もいるでしょう。何かと否定的な人は、隙あらば揚げ足を取って文句を言ってきます。
これは、自分の考えが一番正しいと思っているからこそ出る行動の一つです。他人の意見を受け入れるのが苦手で、意見を言われれば自分の意見で上書きしてしまいます。
また、自分の思い通りにならないと気を悪くする特徴も持っています。否定的な意見を言うのも、自分の思い通りにしたいという気持ちから。文句を言って相手をねじ伏せようという心理が働いているのです。
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