女友達をセフレにするメリットとは?
セフレを探す手間がなくなる
「セフレが欲しくて出会い系のサイトに登録してたんですけど、やっと会えてもイメージと違っていて、お互いに時間の無駄になったことがありました。身近にいる女友達がセフレになってくれれば、見た目も性格も知っているから、時間も手間も省けますよね。」(32歳/男性/営業職)
身近な女友達をセフレにするメリットは、わざわざ探す手間が省けるということです。外部の出会いの場で割り切った相手を探すのは、時間と労力が必要なこともあります。
手間暇かけて知り合った相手がイメージが違って上手くいかなかったら、せっかくの努力も無駄になってしまいますよね。そのためもともと知っている女友達と、自然な流れでセフレになれたらそれが一番というのも納得ですね。
気を使わなくて良い
「ネットで知り合った相手と割り切ったセフレの関係になりました。身体の相性は良かったんですが、会話が弾まない。ピロートークで何を話していいのか分からないので、沈黙が気まずくなり、結局会わなくなりました。」(男性/28歳/自営業)
女友達をセフレにできれば、気を使わなくて良いのがメリットです。出会って間もない相手といきなりセフレになったら、楽しい部分もありますが、お互いのことが分からないため気を遣うのは間違いありません。
その点女友達をセフレにできたら、会話が続かないなどの心配がないのがいいところです。次に会う約束をするにしても、スムーズにできそうですね。
恋愛相談がきっかけで
「女友達が本命の彼氏の浮気で悩んでいて、相談を受けた時に、男女の関係になりました。女友達はその時、かなり落ち込んでいたので、人恋しかったようです。それ以来、お互いに恋人がいる時もいない時も、なんとなく会って関係を持つように。いわゆるセフレの関係ですね。」(男性/27歳/営業職)
女友達とセフレの関係に進むには、恋愛相談がきっかけになることは意外に多いです。相談したりされたりすると、2人の関係は親密になるもの。そこを一気に発展させていくと良いでしょう。
最初から合意の上で
「恋人がいることを、お互いに知っている女友達と飲みに行ったんです。いい雰囲気になったので「彼女とは別れるつもりはないけどいい?」と訊いた上で誘ってみました。彼女も本命の彼氏とは別れるつもりはなく、割り切った関係を望んでいたのでOKしてもらえました。」(男性/26歳/自営業)
お互いにある程度奔放な性格であれば、合意の上でセフレになるのが、一番トラブルにならずに良い方法と言えるかも知れません。
このように、女性側に本命の彼氏がいてセフレの関係になれたら、それが一番安心ですね。後々、本気になってしつこくされる心配もないので、このパターンは理想的だと言えるでしょう。