重要!女性が潮吹きする際の心構え
男性がいくら一人で頑張っても、女性が気乗りしていない、恥ずかしい、抵抗があるという気持ちでは、潮吹き自体が成功しません。
挿入中のイキ潮を目指す場合に必須なのは、女性の協力です。二人で気持ちを一つにして、挿入中のイキ潮の成功率を高めましょう!
羞恥心は捨てよう!
挿入中に潮吹きしたい時に重要なことは、羞恥心を捨ててしまうことです。
感じているところを男性に見られることを恥じらう姿は、男性からの言葉責めのきっかけにもなり、プレイ中のスパイスにもなります。しかし「オシッコが出そう、恥ずかしいから我慢しよう」と本気で思ってしまっては、潮吹きには至りません。
難しいところですが、女性側の心構えとして、興奮するきっかけになる恥じらいは残しつつ「オシッコは出したくない」という羞恥心は捨てましょう。「これはオシッコではなく潮なんだ」と意識することも大切です。
シーツを濡らしても後で恥ずかしい思いをしないように、下準備をすることも羞恥心を捨てるためには有効です。
快楽に身を任せてしまおう!
何度も述べていますが、Gスポットを刺激することによって女性の気分が高まり、さあ潮吹き…というときに立ちはだかるのが「オシッコが出そう」という感覚です。
オシッコが出そうという感覚こそ潮吹きの前兆なのですが、慣れていない女性はそこで我に返り、気持ちよさよりオシッコに集中してしまい、不安になって快楽が遠くへ行ってしまいます。
潮吹きの前兆を感じたら、集中力が途切れない程度にクリトリスを刺激しましょう。クリトリスだと刺激が強い場合は、乳首やうなじ、腰などの感じるところを相手に触ってもらえるよういやらしく誘導し、尿意を気にする余裕がないくらい快楽に身を任せてしまいましょう。
信頼関係とリラックスが大切
女性が挿入中に潮を吹くために、羞恥心を捨てる、快楽に身を任せることが必要だとご説明しました。
そうするためには、パートナーとの信頼関係とリラックスが非常に大切です。「挿入中の潮吹きに挑戦しよう!」とお互い協力しあっても、女性が不安に思う気持ちはあるかもしれません。「挿入中に潮吹いたらさすがに引かれないかな…、最中にシーツべたべたにしたら気分を害さないかな…」などと思ってしまう女性もいるでしょう。
「この人の前でならシーツを濡らしても大丈夫、引かれない、嫌われない」と思えるほどの信頼関係が安心とリラックスにつながり、挿入中に潮を吹くことへの後押しとなるでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!