LINEで別れ話をする際の注意点!
文中に絵文字や顔文字を使わない
まず注意したいのは、いつものクセで絵文字や顔文字を入れてしまわないこと。別れ話は楽しいLINEのやり取りではないので、絵文字や顔文字は使わないよう徹底しましょう。
絵文字や顔文字は、相手にフランクな印象を与えます。これまでのカジュアルなやり取りの延長のような感じに思われると、別れ話の真剣さが薄れてしまいますよ。
スタンプを使用しない
絵文字や顔文字を使わないことに加え、スタンプを使うのももちろんNGです。スタンプもいつものクセでつい送ってしまいがちになるでしょうけれど、これも止めておきましょう。一生懸命考えた別れの文章も、最後にスタンプを使うことですべてが台無しになってしまいますよ。
途中になっている会話をまず終わらせる
ほかの話題が続いている場合は、その話が終わるまでは別れ話を切り出すのは止めておきましょう。できれば、その話が終わっても、そこへ続けて別れ話を持ち出すのは避けた方がいいですね。何気ないLINEのやり取りの中で、いきなり別れ話を切り出しても、相手のショックを大きくするだけです。
とりあえず今している会話が終わったら、丸一日くらいはLINEのやり取りをしない状態を保ちましょう。そして、日をあらためて別れ話をする方が効果的です。
流行り言葉はNG
今までのやり取りでは、普通に流行り言葉など使って、LINEを送り合っていたことでしょう。ですが、別れ話をLINEで切り出す場合は、流行り言葉を多用すると真剣みに欠けてしまいます。ヘタをすれば「これって冗談?」と相手に取られかねません。
なので、流行り言葉や馴れ合った言葉遣いは止めて、なるべく丁寧語に近い標準語を使うようにしましょう。別れ話ですから、よそよそしく感じるくらいで丁度いいはずですよ。
返信がなくても確認のLINEはしない
あなたから別れ話のLINEを送って、彼氏から一向に返信が来ないとしても、しばらくそのままにしておきましょう。ただし、この時の注意点として、「既読」が付いているかどうかだけはチェックしておきましょう。
もしも既読が付いていない場合は、何かトラブルがあったとも考えられますので、もう一度同じ文面を送っても構いません。しかし既読がすぐに付いて返信がない場合は、相手が納得したか、または考え中だと理解して、あなたから再度LINEを送る必要はないでしょう。
「ごめんなさい」は最小限に
別れ話のLINEなので、つい「ごめんなさい」と入れたくなってしまいますが、多用するのはNGとなります。あまり「ごめんなさい」ばかり使ってしまうと、「そんなに申し訳ないと思ってるならどうして別れるの?」という気持ちを煽ってしまうからです。
謝る=申し訳ない気持ちがある、と受け取られ、やり直せる可能性があるとも思われてしまいます。ですから「ごめんなさい」と謝るのは、LINEで別れ話をすることを謝るときの一回だけに留めておきましょう。
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