【例文付き】彼氏を傷つけないLINEでの振り方
他に好きな人ができた場合
「今一人かな?今日は大事な話があります。直接会うとはっきり言えなくなってしまうので、LINEにしました。ごめんなさい。
実は、他に好きな人ができてしまいました。だから私とは別れてください。あなたに不満があったわけじゃありません。すべては私の責任です。
許してもらおうとは思っていません。でも、自分の気持ちを誤魔化すことがもうできない。あなたと別れることに後悔はありません。LINEでのさようならを許してください。」
本来は、他に好きな人ができた場合は彼氏には非はないので、LINEではない方が望ましいですが、どうしても会って話がしづらい場合、こんな例文はいかがでしょうか。相手に落ち度がないこと、別れる意思が固いことを簡潔にまとめています。
彼氏のことが嫌いになった場合
「大事な話があるので聞いてください。ずっと考えていましたが、私とあなたは合わないと思います。このまま付き合っていても、私のあなたに対する気持ちはどうしても今以上になれない。だから、別れてください。
一方的にLINEで別れ話するのは謝ります。でも会って話することも、もう無理です。私の気持ちがあなたを受け付けません。ごめんなさい。このLINEに返信は要りません。」
嫌いになってしまうのには、それ相応の理由もあるでしょう。ですが、もうすでに嫌いになってしまった相手です。この場合は、なぜ嫌いになったかの理由は書く必要はありません。できるだけ短文で「嫌い」というワードは避けつつ、でも「受け付けない」とはっきり入れましょう。
彼氏が自分のことを大好きな場合
「忙しくないでしょうか?今日は大事な話があります。しっかり聞いてください。私はあなたとお別れする決心をしました。こんな大事なこと、LINEでごめんね。でも、会ったら気持ちをきちんと言えなくなるので、まずはLINEにしてみました。
これまで私のためにいろいろしてくれてありがとう。あなたのこれまでの気持ち、本当に感謝しています。でも、何か違うなって思います。だからこれ以上はお付き合いできません。さようなら。」
相手が自分のことをとても好きでいてくれている場合、どんな文章を送っても、おそらくすぐに返信がくるか、もしくは電話がかかってくることが予想されます。ですからこの場合は、まずさようならの意思をはっきり示しましょう。
長い付き合いだった場合
「大事な話があるので聞いてください。LINEでごめんなさい…。でも、会うとうまく言えそうにないので、文章にしようと思いました。これまで長い付き合いだったけど、あなたとはお別れしようって考えてます。
こんな気持ちであなたと付き合っていくのは失礼だと思うから、私とは別れてください。長く付き合ってきて、あなたとは合わないことに気が付きました。一方的なさようならを許してください。」
長い付き合いですと、別れ話も冗談に受け取られる可能性がありますよね。なので、最初と最後で「別れ」の言葉を出しておくと、はっきりした意思が感じられるメッセージになります。そして、なるべくサッパリと簡潔にまとめることで、相手に本気度が伝わるでしょう。
それほど長い付き合いではない場合
「今一人ですか?LINEでこんなこと言うのも…って思ったんだけど、聞いてください。私達、お別れした方がいいと思います。短い間だったけど、あなたとは楽しい付き合いができて良かったと思ってます。
でも、付き合うってこんな感じじゃないと思う。あなたは私にとって、友達みたいな感覚なんです。だから、恋人という関係はもう解消しましょう。じっくり考えて出した答えなので後悔はありません。今までありがとう。さようなら。」
付き合いが短い相手なら、ちょっとフランクな感じで感謝の言葉を多めにしてもいいでしょう。でも、さようならの言葉だけは忘れないように。
お互いしっくりいってなかった場合
「今、忙しくないかな?大事な話なので聞いてください。LINEで別れ話すること、ごめんなさい。さよならしようと決めたら早い方がいいと思いました。私と別れてください。
この頃、お互いになんとなくしっくりきてなかったよね。そろそろ潮時なのかなって思います。今までありがとう。さようなら。」
お互いしっくりときていないのであれば、相手も別れを予感していることが推測されます。このくらいさっぱりしたLINEでも、構わないでしょう。
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