40代男性の性欲処理方法とは?
セックスをしたいけれど、パートナーの女性に拒否されたり断られたりしてしまった場合、男性はどのような処理方法を取るのでしょうか?普段はなかなか聞けない40代男性のリアルな性欲処理方法をご紹介しましょう。
ひとりで処理
「断られた時はひとり寂しく処理をしている」(41歳/男性/エンジニア)
「本当は毎日したいけれど、いつも求めていたら鬱陶しがられるから、3回に2回は自分で処理をしている」(45歳/男性/会社員)
このように、性欲処理はひとりでするという男性が圧倒的に多い印象でした。
パートナーがいるのにひとりで処理をする、という現実に寂しさを感じる方もいるようですが、中には「ひとりでする方が好き」と語る男性もいました。相手と身体を重ねるのはもちろん幸せだけど、ひとりでするのもそれはそれで楽しいようです。
風俗などのサービス
「どうしても我慢できなくなったらプロの方にお任せして抜いてもらう」(43歳/男性/営業職)
「風俗は不倫じゃないから、むしろ堂々と利用している」(44歳/男性/事務員)
性欲処理のために、風俗を利用している40代男性もたくさんいました。
特にパートナーとのセックスレスに悩んでいる男性は、パートナー公認でプロに処理をお願いしている場合もあるようです。中には「セックスをするのは苦痛だと感じているけれど、それを理由に不倫や浮気をされるのは嫌だ」と考えている女性が、あえて風俗を勧めるパターンもあります。
不倫相手やセフレを作る
「パートナーがやらせてくれないから、不倫して性欲処理をしている」(40代/男性/会社員)
「同じ悩みを抱えている40代女性と、性欲を満たすだけの割り切った関係を長年続けている」(44歳/男性/経営者)
性欲処理のために、不倫相手やセフレを作っている男性も目立ちました。
性欲が処理できないのは実生活にも悪影響が及んでしまうほど深刻な問題だ、と考える男性はたくさんいます。かといって、セックスレスに陥っているパートナーに性欲処理を頼んでも、喧嘩の原因となるだけかもしれません。
そのため「夫婦関係にカドを立たせないためにも、妻にセックスを求めるのではなく、あえて性欲処理専門のパートナーを見つけている」という、割り切った考えを持っている男性も少なくはないようです。その場合、不倫相手の女性も同じ考えであることが多く、「お互いの家庭を壊さずに性欲だけを満たすセックスパートナー」と思って付き合いを続けているのです。
パートナーにダメ元で頼む
「どうしても我慢できない時は、パートナーに土下座する勢いで頼み込む」(43歳/男性/販売員)
「1週間に1回は性欲処理をしてほしいと結婚する時に頼んでいる」(44歳/男性/営業職)
というように、どうしても性欲が抑えられない時はパートナーに頼んでいる男性も多くいました。
しかし、中にはどれだけ頼んでも拒否されてしまうという、かわいそうな男性の姿も。また、定期的に性欲処理をしてもらうことを条件に結婚した、と語る40代男性もいました。
そのような条件を付けられたら、セックスをすることがまるで義務のようになってしまいそうですが、その約束があるからこそ、40代になってもセックスレスに悩むことなく円満な夫婦関係が続いているカップルも多いようです。
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