胸に関する専門家の意見やアドバイス
おっぱいは性的人気NO1!
『性欲の科学 なぜ男は「素人」に興奮し女は「男同士」に萌えるのか』(オギ・オーガス 、サイ・ガダム)には、全世界においておっぱいがいかに人気かという点をまとめている項目がありました。
「僕たちは、アメリカだけでなく、ロシアやインド、ドイツ、日本、サウジアラビアなど、いろいろな国の性的検索ワーズを調べてみたが、もっとも頻度の高いボディパーツは、どの国でも「乳房」だった。
性的検索ワーズの興味の対象としても、「乳房」は人気ランキングの4位であり、ヘテロセクシュアル(異性愛)の男性に限れば、人気ランキング1位となる。
オンラインポルノでは巨乳ものが絶大な人気を誇り、画像、小説、動画、さらには、国によって描き方にもっとも差があるアニメのいずれにおいても、巨乳が頻繁に登場する。」
このように、おっぱい好きなのは世界共通!という驚きの結果があります。中でもやはり、巨乳は人気のようです。
大きく重いおっぱいのエクササイズ
大きくて重いおっぱいだと、着ぶくれしてしまいますよね。肩こりや下着探しなどの悩みもつきません。そうした悩みを少しでも緩和するためには、大きなおっぱい専用のエクササイズをおすすめします。
『おっぱい番長の「乳トレ」 ダメ乳、ポッコリお腹、肩こり撃退!』(朝井麗華)には、おっぱいのエクササイズについて以下のように書いてありました。
「『バストが大きすぎる』『太って見えるのはバストのせい』といった声もちらほら。そんなふっくらバストは、①高さを出し、サイドをすっきり見せる②助骨の詰まりをとる、の2つがポイント。
そのために効果的なのが、重みで流れが悪くなっているバストの下側のマッサージ。人差し指から小指までの4本でバストをすくうようにしながら、みぞおちに向かって流す動きをくり返して。
最初は詰まりがあって痛いけれど、1日5分を1週間続ければ、流れが改善。痛みが徐々になくなり、高さはあるけれどサイドはすっきりコンパクトなバストへと整ってきます。」
せっかくの魅力的な大きいおっぱいをサイズダウンしてしまうのは、もったいないですよね。しかしこのエクササイズはサイズダウンではなく、サイドなどコンパクトにすべき部分をシャープにさせるエクササイズになっています。
もし、大きくて重い胸が悩みであれば、ぜひ試してみてくださいね。
鍛えるのは大切だけど方法には注意!
大きくて重いおっぱいを目指している女性の中には、バストアップのエクササイズを取り入れている人も多いのではないでしょうか。そこで気をつけたいのは、エクササイズの方法です。
『女子がうらやむ女子のからだ こがおっぱい式ボディメイク』(MACO)という著書には、エクササイズの大切さに加え、エクササイズの方法についても解りやすく記載してありました。
「おっぱいの土台は、胸の筋肉です。ボリュームアップを目指したり垂れないようにキープするには、 そこをほどよく鍛えることが必要となります。
しかし、筋肉はあくまで土台。スポーツジムなどで指導されるようなウェートトレーニングを頑張るのは、ちょっとやりすぎと言えます。豊かなおっぱい=厚い胸板ではないですよね?まずはその点を理解しましょう。
そして、ケアを怠ると誰でも垂れます。 よく聞く『小さいから垂れない』は、迷信と思ってください。むしろ、小さいほ うが垂れ乳は目立ちます。 おっぱいは、揺らさず鍛えてボリュー ムアップ!
そして、優しくほぐしてふ わふわの上向きおっぱいに育てていきましょう。」
確かに、豊かなおっぱいは胸板ではありませんよね。より女性らしい体つきで、まるくふわふわしたおっぱいを目指すのであれば、専門家のエクササイズ方法を実践してみましょう。
<参考文献>
『性欲の科学 なぜ男は「素人」に興奮し女は「男同士」に萌えるのか』(オギ・オーガス 、サイ・ガダム)
『おっぱい番長の「乳トレ」 ダメ乳、ポッコリお腹、肩こり撃退!』(朝井麗華)
『女子がうらやむ女子のからだ こがおっぱい式ボディメイク』(MACO)