浮気後に再構築ができる可能性が高いパターン
浮気相手と体の関係がない
LINEでイチャイチャしていたり、実際に会おうとする素振りが見られた場合、浮気だと認定されやすいです。その一方で、「体の関係がなかった場合はまだセーフ」と考えている人が多いことも事実です。
ですが実際のところ、体の関係の有無は立証しづらいですよね。「体の関係はなかった」とパートナーに対して証明できれば、そこで浮気相手との関係を完全に断ち、順調に再構築する道も見込めるでしょうが、どうしても「ヤッてない」という証言のみになってしまうので、なかなか難しいところです。
浮気相手に本気ではない
単なる浮気相手だとしっかり割り切っていて感情移入していない場合もまた、パートナーとの関係を比較的再構築しやすいパターンのひとつだと言えるでしょう。
反対に、浮気相手に本気で好意を抱いてしまっていることを知られた場合は、再構築はほぼ不可能でしょう。浮気された側に再構築の意図は見られないだろうと予測しておくべきです。別れに向けて心構えをしておきましょう。
パートナーがまだ好きでいてくれてる場合
浮気をしてもなお、恋人や配偶者が浮気した当人を好きでいてくれるなら、再構築できる可能性は高くなります。愛情がある限り、「何でも受け入れたい」という気持ちは湧くものです。
だからといって、パートナーの深い愛情の上に胡坐をかいてばかりではいけません。再構築したいのであれば、「もう二度と浮気はしない」という意思を行動でしめしていく必要があります。
しかし、浮気をされた途端に愛情が冷める人も多いことは理解しておきましょう。浮気をしながらパートナーともラブラブで、「浮気してもこの人は許してくれる、別れるはずがない」とタカを括っている人は気を付けて下さい。
浮気症を知った上で付き合った場合
最初から浮気症であることを知った上で付き合っていた場合、浮気されるのも初めから覚悟の上なのですから、再構築できる可能性は高いでしょう。
ただ、浮気症なのを知りつつ「自分と付き合えば浮気しなくなるはず!」と自信満々で考えていた場合は、話が変わってきます。このようなタイプは「浮気された」という事実に相当プライドが傷つけられるため、再構築どころではなくなってしまうでしょう。
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