既婚者同士の恋愛は苦しい？楽しい？真相とバレないためのデート術 (6/9)

既婚者同士の恋愛を隠す工夫【連絡編】

既婚者同士の恋愛のリスクを避けるためには、さまざまな工夫が必要です。恋愛を楽しむには、家族にバレないことが必須なのです。

ここで、不倫相手と連絡をとる際の注意点をご紹介します。

LINEの内容や送信時間に注意する

浮気や不倫がバレる原因として１番多いのが、スマホに関係する事柄でしょう。「最近ずっとスマホを触ってて怪しい」「頻繁に誰かから連絡が来る」と夫や妻に感づかれてしまっては、バレたも同然です。

いくら自分が注意をしていても、相手の家庭の状況は分かりませよね。自分がLINEを送ろうとしているとき、もしかしたら不倫相手の隣にはパートナーがいるかもしれません。LINEの文面や送信者名が、相手のスマホ画面に通知されてしまうかもしれません。

LINEの内容や送る時間に注意することはもちろん、基本的に家族といる時間は連絡を取らないと決めておくのがベストでしょう。

やましい内容のLINEは全て削除

LINEの内容や送る時間に注意するのは基本とも言えますが、これまでのLINEや電話の履歴も消しておくと安心でしょう。いくらスマホにロックをかけていたとしても、長年付き合った夫婦であれば、ロックを解除される可能性もあります。不倫を疑った人の執念を侮ってはいけません。

相手の都合を無視した行動をしない

いくら相手のことが好きだからといって、相手の都合を無視した行動を取るのはNGです。不倫相手の家や勤務先の近くまで行ったり、離婚を迫ったりなど、自分の気持ちを押し付けることは控えましょう。

また、不倫相手から別れを告げられたときにも、相手の気持ちや状況を理解して受け入れてあげるべきでしょう。既婚者同士の恋愛は、好きという感情だけでは成り立たないことが多いのです。

自宅にいる時はなるべくスマホを触らない

自宅にいる時はそもそもスマホを触らない、というのが１番の対策です。相手からの連絡がない場合でも、頻繁にスマホを触っていると、「誰かからの連絡を待っているのかな？」と思わせてしまう可能性があります。外との関わりに興味がないフリをしましょう。

お互い家にいる時間帯は連絡を取らないという約束をした上で、家にいる時はスマホをテーブルの上に置いて堂々と過ごしましょう。トイレやお風呂場に持って行くのも、時には怪しまれるので注意が必要です。