通話しながらできるゲーム《定番ゲーム編》
普段あまりゲームアプリなどを使わない人だと、アプリに慣れる時間も必要になります。その点、言葉だけで遊べるゲームなら誰でもすぐにできるため、ハードルも低めです。ぜひ試してみてくださいね!
古今東西ゲーム
まずひとつめに紹介するのは「古今東西ゲーム」です。このゲームはメジャーなため、知っている人も多いのではないでしょうか?ルールは簡単で、お題をひとつあげて、それに関連する回答を順番にしていくだけです。有名なお題をあげるとすると「山手線」です。山手線の駅名を答えていき、順番通りに答えられないと負けになります。
山手線だと駅名が限られるので、短時間で終わります。長くやりたいなら、花の名前や魚の名前など、種類が豊富なお題のほうがいいでしょう。また、同じ答えを言ってはいけないので、花の名前であれば夏に咲く花に限定するなど、独自のルールを設けても面白いですよ。
早口言葉ゲーム
「早口言葉ゲーム」も定番ゲームのひとつで、誰もが知っているでしょう。ルールは、決められた文章を早口で言うだけ、というとてもシンプルなものです。途中で詰まってしまったらその時点で負けなので、いかに滑舌良く文章を言えるかがポイントになります。
「生麦生米生卵」「東京特許許可局」はよく知られているので、チャレンジした経験がある人もいるのではないでしょうか?早口言葉は通話しながらでも簡単にできるので、やっていると意外と盛り上がりますよ。
しりとり
通話しながらゲームをするときの重要なポイントは、シンプルかつ継続性があるゲームを選ぶことです。その点、しりとりはすぐに始められるだけでなく、意外とバリエーションも豊富なので楽しめるでしょう。ご存知の通り、ルールは、相手が言った言葉の最後の文字から始まる言葉を言い返していって、言葉の最後に「ん」が付かなければ良いだけなので、とても簡単です。
同じしりとりでも更に難易度を上げたい人におすすめなのは、文字数を制限して行う「A級しりとり」です。たとえば、4文字の言葉に限定してしりとりをしていけば、だんだんと使えるワードが少なくなってくるため、そのワクワク感で盛り上がることができますよ。
○○を10回言ってゲーム
通話中の何気ない会話でちょっとだけ盛り上がりが欲しいときにおすすめなのが、「○○を10回言ってゲーム」です。このゲームは似たようなワードを使ったひっかけ問題で、バリエーションもいくつかあります。
よく知られているのは、「ピザって10回言って」と言って相手に「ピザピザピザ…」と言わせた後に「腕の関節は?」と聞く問題です。会話が少し落ち着いたときにやると盛り上がります。お題はインターネット上で検索すると出てくるので、ぜひ調べてみてくださいね。
なぞなぞ
通話しながらできるゲームの中でも「なぞなぞ」は、定番からオリジナルまで幅広いバリエーションがあるのでおすすめです。まずは誰もがよく知っているなぞなぞからスタートしても良いですし、慣れてきたら自分でなぞなぞを考えてみてもいいでしょう。
ユニークなものから、知識の必要なものまで、その人のボキャブラリーに合わせて問題を考えられるのもやりやすい点です。また通話する前に、今日はどんな問題に出してやろうかと考える時間も楽しめるのではないでしょうか?
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