おっぱいが柔らかくない…胸が固くなる原因とは?
おっぱいが柔らかくないと感じたときは、まずその原因を探るところから始めましょう。原因を正しく理解しなければ、改善することもできません。反対に、原因さえ分かれば改善策も見えてくるということです。
筋トレのやりすぎ
筋トレによって脂肪よりも筋肉が勝るようになると、おっぱいは固くなってしまいます。おっぱいの土台は筋肉ですから、筋トレからバストケアに繋がることも多いでしょう。しかし、あくまでもおっぱいの本体は脂肪です。
柔らかいおっぱいを目指すのであれば、筋トレはほどほどに控えましょう。筋肉は硬さを作り上げるもので、柔らかさとは対照のものです。筋肉を鍛えるあまり、女性本来の柔らかさを失うことのないように気をつけましょう。
ダイエットによる脂肪の減少
おっぱいの柔らかさは、脂肪の量にも影響されます。そもそも脂肪が少なければ、柔らかい感触を生み出すこともできないでしょう。
女性の体において、「脂肪はお腹に付きやすく胸に付きにくい」と言われています。ダイエットによってバストが縮んでしまうことも珍しくありません。特に食事制限などによって脂肪を減らす場合には注意が必要です。
胸に脂肪を蓄えるためには、まず食事を摂ることです。脂肪を付けるという意識を持ちましょう。その上でダイエットをするのであれば、部分的な運動をオススメします。
筋肉が凝り固まっている
おっぱいの土台や周辺には筋肉があります。これらが固まっていると、おっぱいにも影響が出てしまうでしょう。血流が滞ることで栄養が行きにくくなるのも、良くありません。
凝り固まった筋肉をマッサージやストレッチでほぐすだけでなく、日頃から正しい姿勢を心がけることも大切です。筋肉に負荷のかかる姿勢には注意しましょう。スマホやパソコンの見すぎなども要注意です。
冷え
「冷え」も、おっぱいが固くなる原因のひとつです。体が冷えると筋肉が強張るように、おっぱいの冷えは、血の巡りやリンパの流れを悪くしてしまうのです。
血液や栄養が回らなくなることで脂肪や筋肉は固まり、リンパが流れないことで老廃物が溜まりやすくなってしまいます。すると、血色や質感が悪くなり、ふっくらとした柔らかい胸とはかけ離れていくでしょう。
胸は体の中でも冷えが溜まりやすい部位なので、きちんとカバーしてあげられる対策が必要です。
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