いじってくる男性の心理とは?《悪意編》
嫌がってる姿を見るのが楽しい
いじってくる男性の心理として厄介なのが、「相手を困らせたり嫌がらせたりすることが楽しい」という心理です。失敗や挫折をいつまでもしつこく笑い話にしたり言いふらしたりと、相手が嫌がることをわざとしてくるので、とてもたちが悪く、うざいのが特徴だと言えるでしょう。
さらに、身長が低い、太っているなどと容姿の面でも平気でいじってきます。いじりの範疇を超えていると感じたら、遠慮せずに「ハラスメントだからやめてほしい」と相手に訴えましょう。
いじることで優越感を覚える
「いじる」という行為は目上の人には向かいません。「先輩がいじってくる」「友人がいじってくる」など、立場が上もしくは上だと思っている人が、目下の人をいじるのが定番です。相手に対して優越感を抱いていないとできないと言えるでしょう。いじることで優越感を感じ、自尊心を再確認することができるのです。
自己中心的な考え方であり、この心理でいじってくる男性に好意を抱く女性はほぼ皆無でしょう。
何を言われても怒らないと思っている
あなたが誰かをいじる時、激高して怒るタイプの人と何を言われても怒らないタイプと、どちらをいじりますか。やはり、いじられている人は「いじっても怒るわけがない」「怒ったところで怖くない」と舐められてしまっていると言えるでしょう。この心理でいじってくる男性には、ハッキリ意思表示しないとエスカレートするだけです。
その場を盛り上げたいだけ
飲み会や歓送迎会では、必ずと言っていいほど盛り上げ役がいるものです。輪の中心になってその場を盛り上げたいという心理そのものは、問題ではありません。しかし、盛り上げるのが得意な人と不得意な人がいて、不得意なのに無理して盛り上げたい一心で誰かをいじる男性もいるのです。
その場を盛り上げたいというだけでいじられた女性は、たままったものではないですね。盛り上げ方が下手な男性ほど、その場の空気を悪くしてしまうので本当に厄介だと言えるでしょう。
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