男性がいじってくる時の対処法《嫌いな人編》
関わらないよう距離を取る
学校でも職場でも、いじってくる嫌いな男性がいたら、なるべく関わらないようにするべきでしょう。同じグループに属さない、同じ飲み会に出席しない、帰宅のタイミングをずらし少しでも話す機会を失くすなど、極力距離を取っていきましょう。
同じ集団に苦手なタイプの人がいても、自分に関係がなければ嫌悪感はそれほど抱かないはずです。自分が深く付き合わなければならない相手の中に苦手なタイプの人間がいるからストレスを感じるのです。苦手なら、距離を取って関わらないようにしてください。
嫌がっていることを態度に示す
いじってくる男性は、良い心理でも悪い心理でも、あなたとコミュニケーションを取りたいからいじってくるのです。嫌いな相手にいじられるのが嫌なら「無表情」「無反応」を貫き通しましょう。相手が一切反応しないとなると、いじってくる男性も根負けしていじってこなくなるはずです。
それでもやめてくれない場合、思い切って怒ることをおすすめします。怒られてしまったら、良い心理でいじっていても悪い心理でいじっていても、男性はやめてくれるでしょう。
はっきりと言葉で拒絶する
場の空気を読まないタイプの男性に「無表情」「無反応」で対応しても、止めてもらえないことがあります。この場合はハッキリと言葉で拒絶しましょう。シンプルに「あなたに言われたくない」「やめてください」で良いですし、もっとハッキリさせたいなら「嫌いなので近づかないで」という意味のことを言っても良いのです。
嫌いな相手に嫌われても問題はありません。ただし、職場の上司や先輩だと関係が悪くなりますので、対等な立場の相手の時だけにしておいてください。
周囲に相談しておく
意地悪な心理でいじってくる男性は、なかなかやめてくれることはありません。やめてほしそうにすると、余計にいじってくる可能性もあるのです。上司や先輩など、ハッキリと言いにくい相手なら、一人で抱え込まずに周囲に相談するようにしてください。
いじってくる男性は「周囲もいじりに賛成しているはず」という心理であることが多いです。周囲が冷ややかな目で見ているということが分かればやめてくれるでしょう。本人からでなく周囲から「あの子あなたのこと嫌がっているよ」と聞くことで深刻さが分かる場合もあります。
周囲を味方につけ、心理的に追い込んでいくようにしてください。
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