好き避けする男性の特徴《態度編》
そんな好き避け男性が取る態度を早速見ていきましょう。
目が合うとすぐ逸らす
視線は心理を表すと言われています。意識していなくても、好意があれば視線は向いてしまうもの。素直じゃない好き避け男性も例外ではありません。
そのため、男性と目が合った時にすぐに逸らされる場合は、脈アリの可能性大。無自覚に見ていたこと、さらにそれが好きな女性にバレたことに気づき、慌てて目をそらしているのです。
また、目を逸した時の焦りの度合いによって、好き避けの可能性はよりわかりやすくなります。何度も目を逸らされる場合は、目が合った時の男性の反応に注目してみましょう。
話している時の表情が硬い
話している時に硬い表情をされると、嫌われているのか不安に思うものです。しかし、好きだからこそ硬い表情になっている可能性も捨てきれません。
好き避け男性にとって、好きな女性と会話するのは何よりも避けたいこと。自分の気持ちがバレるかもしれない、そう思うと思わず仏頂面になってしまいます。
また、女性慣れしていない男性は、頭が真っ白になって表情が硬くなってしまう場合も。あまりにも不自然に表情が硬い場合は、好きバレを警戒しているか緊張しているのだと考えて良いでしょう。
会話をすぐに切り上げる
会話をしていてもすぐに話を切り上げられる場合も、好き避けの可能性があります。会話をしていると気持ちがバレてしまうかもしれないと危機感を覚え、すぐに立ち去りたいという気持ちが溢れているのです。
見極めるポイントとしては、会話の長さよりも会話の頻度に注目してみるのがおすすめ。たとえ早々に話を切り上げられていても、会話の数そのものが多ければ「もっと話したい」と思われている可能性は高くなります。
好き避け男性にとって、好きな人は避けたい存在ではあるものの、関われるならば関わりたいとも思っています。長時間の会話は耐えられないだけで、話したいという気持ちには変わりない場合が多いのです。
そっけない態度で接する
そっけない態度をされると、嫌われているかもと自信をなくしてしまうでしょう。しかし、好き避け男性の場合は、好きな気持を隠すためにわざとそっけなくしている可能性があります。
もし嫌い避けでそっけなくしているならば、そもそも会話の数や接する数などは著しく低くなります。しかし、好き避け男性の場合は、避けたいけど接したいという気持ちが強いため、そっけない態度を取りつつも、会話に付き合ってくれることが多いのです。
好き避けを判断する上で重要なのは数です。避けつつも何度も目が合ったり、会話をしてくれたりする場合は、いくらそっけなくても楽しく思われている可能性は高いと言えます。
気まずそうな顔をする
接していて気まずい表情をされても、好き避けを疑っていきましょう。特にこの時、気まずい顔をしながらも会話に付き合ってくれる雰囲気があるならば好き避けの可能性大。ただ接し方がわからず、緊張しているだけの可能性が考えられます。
接するときは距離をあける
こちらが違和感を覚えるほど男性が距離をあけて接してきた場合は、好き避けだと疑ってみましょう。基本的に何の意識もしていない相手ならば、違和感を持つほど距離はあけません。違和感を持つほど距離をあけるということは、何らかの意識を持たれていると考えられます。
たとえば会話をする回数は多く、ある程度話も続く関係だとしましょう。もし相手がただの友達と思っているならば、次第に距離は近くなるはずです。恋人関係ほど近くはなくても、お互い親しいと感じられる距離感で接することがほとんど。
しかし好き避け男性の場合は、必要以上に女性を意識しているため、いくら仲の良い関係になっても距離は開いたままです。近づいたら緊張で死にそう、頭が真っ白になるかもしれない、そんなリスクを考え、一定距離を守ろうとするのです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!