胸を触る男性を上手にかわす方法
胸を触ろうとする彼氏をやんわりとかわす方法をご紹介します。同じお悩みを持っている人は、参考にしてください。
「後でね」と言って避ける
やんわりとかわすのに一番いい方法は、「後で」と言って、その場を立ち去ることです。決してキツイ言い方ではないですし、彼氏を傷つけることもありません。一つ難点は、「後で」と言っている以上、最終的には応じてあげなければいけないことです。
なので、どうしてもその日は触られたくないなら「今日はゴメンね」と言ってその場を立ち去ると効果的です。ちょっぴり彼氏はかわいそうですが、気分が乗らない時は中途半端に応じないことも思いやりですよ。
「生理前で触られると痛いんだ」と言う
「痛いから」と具体的に触られたくない理由をいうのも、かわしたい時はとても効果的です。生理前など、女性特有の体調の変化を伝えれば、彼氏も納得するしかありませんものね。
「やめて」「触らないで」と伝えるだけでは雰囲気が悪くなるので、理由を付け加えて言うのがポイントです。こうすれば、触りたい気持ちがあっても「しょうがないか」と理解してくれるはずです。
「そういえばね…」と違うことに興味を向ける
彼氏が胸を触ろうとしたら、ちょっと体を離して「そういえばね…」と違うことに興味を向けてしまいましょう。この場合の注意点は、「そういえばね」の後に続くお話を、考えておかなければいけないこと。
そこさえしっかり事前に考えておければ、この方法はとても効果的です。彼氏と会う前に「今日は胸を触られたくないな」と思ったら、かわすためのお話を考えておくといいでしょう。
「マッサージしてあげる」と逆に触る
彼氏が胸を触ろうと手を伸ばして来たら、「マッサージしてあげる」と逆に触ってあげましょう。このときの良い方法は、彼氏を腹ばいに寝かせ、あなたが背中にまたがる形で、背中に強めのマッサージを施してあげるとベストです。
彼氏が腹ばいに寝ていれば、手があなたの胸に伸びてくることもありませんよね。しかもあなたのマッサージで気持ち良くなってくれれば、そのまま眠りについてくれる可能性もあります。一度試してみてはいかがでしょうか。
触られそうになったら大きい声を出す
胸を触られそうになった瞬間に、大きな声を出してみましょう。これは、恋人未満の男性にとても効果的なかわし方です。「あ!」でも「キャッ!」でもいいので、少し大きな声でリアクションすることがコツです。
そしてそのとき自分の胸を両手で覆いましょう。なぜこの方法が効果的かというと、まず大きな声に男性は驚きます。そして、胸を覆うことで拒否の気持ちを表現。その結果、男性は「悪いことした」という気持ちになるのです。
注意点として、このかわし方は彼氏にはあまり向きません。とても嫌がっているふうに見えてしまうので、まだ恋人ではない男性にすることをおすすめします。
「一回だけね」と念を押す
胸を触られたくない気持ちでしょうけれど、一度だけは許してあげて「一回だけね」や「今日はこれでおしまい」と念を押しましょう。このとき、ちょっと強めに言ってもいいと思います。
「ダメ!」「イヤ!」と拒否しているわけではないので、強めの念押しをしても、それほど彼氏は傷付けないはずです。そして素早くその場から離れること。こうすることで、あなたの触られたくない気持ちが、彼氏に十分伝わるでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!