誘い受けする人の特徴《男性編》
ここでは、誘い受けする男性の特徴を挙げていきます。
愛されたい願望がある
「愛されたい」と願う男性は、誘い受けを器用にこなすことが出来るでしょう。自分が愛されるためにどうすべきかを考えることが出来るからです。愛されるためには、自分が思う通りに事を運びたいと思いますよね。相手の心理を理解した上で、操ることが出来るのです。
誘い受けの目的は、相手が自分に対して心を動かすことです。心が動く様を相手の行動を通じて感じたくて誘い受けになるのです。ある意味では器用ですが、愛されたいと願う純粋な気持ちが偏りがちとも言えますね。
アプローチされるのが苦手
相手からぐいぐいアプローチをされることが苦手な男性も、誘い受けになりやすいでしょう。誘い受けは相手にアクションを起こさせる性質ですが、望んでいないアプローチは迷惑だと考えます。主導権を握っているのは自分だと感じていたいのです。
また、誘い受けがターゲットにするのは、自分の望んだ相手だけです。「この人にこう言わせたい」と思ったら、基本的には他の人は眼中にないでしょう。自分の思う通りにしたいという意志は、この性格からもうかがえます。
いたずらっ子気質
誘い受けは、何かといたずらを仕掛けることが好きな気質のようです。自分の誘い方で、相手が動揺したり、気分を高ぶらせている様子を見るのが好きなのです。そういった姿を見ることで、自身の気持ちが満たされ、同時に自分が愛されていることを感じるのです。
いたずら好きな人の多くがそうであるように、計算高い部分もあります。仕掛けるいたずらもクオリティが高いものを求めますし、そういった意味では人の気持ちをもてあそんでいることにもなるでしょう。あまりにも自分の願望ばかりを優先させると、愛想をつかされてしまうこともあるので、注意が必要です。
主導権を握りたがる
先にもお話しましたが、誘い受けは基本的に主導権を握っていたいと考えています。男と女の関係では、男性が主導権を握りたがるパターンが比較的多いように見受けられますが、これをBLに置き換えると、攻めが主導権を握っていると思われがちということです。
誘い受けは、攻めにアクションを起こさせようとしますが、そう仕向けているのは自分だという認識があります。「自分が操っている」という考えを持ち、実際に動いているのは相手でも、主導権は自分でありたいと考えているのです。
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