「耳舐め」をする男性心理とは?《セックス編》
セックスで乱れてほしい
「耳舐め」で彼女の淫らな姿が見られることを期待しているタイプの男性もいます。「S男」や「攻め好き」と呼ばれます。嫌がる女性に無理強いして喜ぶ性癖の男性もいますが、耳舐めなどのソフトな行為が好きな男性には、そこまで激しいプレイを望む人は少ないでしょう。
このタイプの男性は、彼女が気持ちいいと思ってくれないと自分も楽しめむことができません。彼女が耳舐めが苦手だと分かれば、別の性感帯を探して楽しむ余裕があります。彼女が正直に、耳舐めは苦手だと伝えれば、別の攻め手を考えるでしょう。
女性のすべてを愛したい
このように考える男性は、彼女が可愛くて仕方ないのです。彼女を全身で感じたいので、耳舐めだけでなく、文字通り頭から脚まで全身を舐めたいと妄想します。ただ彼女に嫌われたくない心理が働き、そこまで過激なことはしないのです。
耳舐めくらいなら許せる女性でも、「ここはイヤ」という箇所はあって当然ですので、彼氏にどこまで許すかは女性次第といえます。しかし、そこに愛があるのはお互いに分かっているため、「ここはイヤ」と伝えても2人の関係が微妙になることはないでしょう。
耳の感触が好き
こう言われたら、彼氏が変態なのでは?と疑ってしまう女性もいるかもしれませんが、安心してください。女性の胸が好きな男性と同じように、「耳舐め」が好きな男性も変態というほどではありません。
耳全体の柔らかい感触を好む男性もいるでしょうし、耳たぶの触感が好きな男性もいるでしょう。彼女に耳舐めできるのは彼氏の特権と考えて、性的な興奮度合いが余計に高まるのです。
キスと全く同じ感覚でしている
セックスを惰性でするタイプの男性です。「キスしてから耳舐めし、ボディータッチしてからセックスする」。パートナーもそれで気持ちよくなれればいいのですが、耳舐めが苦手だったら最悪だといえます。
このような男性はなんとなく耳舐めをしているだけなので、女性から耳舐めは苦手だと聞くとやめはするでしょうが、他の行為で女性を楽しませようとは思わないでしょう。こういうタイプの男性には、「○○してくれると嬉しいな」と、行為にバリエーションをつけるよう、女性から仕向けてみてもいいかもしれません。
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